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母乳育児たっぷり解決策!【子育てママの悩み】

母乳育児に励むママ、子育てママのお悩みを解決しましょう。母乳育児に関する些細な疑問、不安点をすーっと解決。ママの子育て、母乳育児のヒントをママにお伝えします。ママの授乳は、かわいい赤ちゃんへの愛情表現です。大事なお子様のためにもたっぷりとおっぱいをあげたいものですね。

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赤ちゃんと開運方位へお散歩!でもNG方位は知ってますか?




生後1ヶ月を過ぎると、ママと赤ちゃんはお散歩に出かけることが

できますよね。



皆さんは自分の本命星をご存知ですか?

人は生まれた年月日によって、星が決まります。


特に長い人生で影響を大きく与える年の星、

生まれた年の星を本命星と言います。


この本命星に、今月の星、今日の星、さらには今の時刻の星が

どんどん影響を及ぼして、人の運気が変わるようになっています。


赤ちゃんとのお散歩はそれほど長い時間ではないでしょうから、

その日の吉方位に向かって散歩する。

ただそれだけで、お手軽開運になります。


歩くだけの散歩なら開運方向に言って、Uターンすればいいです。


公園など目的地があるなら、その目的地が開運方向にあれば、

途中の経路は別にどうでも大丈夫です。


そして、赤ちゃんを連れている時に絶対にNGの方角があります。





これは今月の、「月」の星によって決まります。


ママの吉方位に進まなくても、赤ちゃんにとって凶方位である小児殺の

方向にだけはいかないよう気をつけましょう。


⇒ 自分を運命星・吉方位や、小児殺方位を知る
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〇〇はNG 赤ちゃんぐっすりの快適な寝冷え3つの対策



暑い夏だとクーラーをかけたまま寝ることになりますね。

赤ちゃんが快適に眠れるように、クーラーは必需ですが、

寝冷え対策が気になりませんか?



赤ちゃんは汗っかき。



この点を覚えておきましょう。


クーラーが効いていて、寝冷えしないようにと、厚手の布団はNGです。

赤ちゃんがかいた汗が布団から乾かず、また、赤ちゃんの余分な体温も

布団から逃すことができなくなります。


通気性と吸湿性のよい素材で、薄手の掛け布団、タオルケットを選びましょう。



また、元々赤ちゃんは体温が高めなので、厚手の布団で

寝かしつけるだけで、汗ばんでしまうので気をつけましょう。



薄手の布団だと、寝相が悪い場合、掛ふとんを蹴飛ばしてしまうことが

あるかもしれません。


そのような時は、スリーパーを使いましょう。

掛ふとんがなくても、これを着ているだけで寝冷え対策になります。



クーラーは寝入りばなだけかけるように言われていたのは昔の常識です。



熱帯夜が続くようになった今では、クーラーを一晩中つける方が

多くなっているのでこれも新常識でしょう。



27~28度の「冷房」静または弱に設定しておけばいいでしょう。

「除湿」は意外と冷えます。

また、「冷房」よりも電気代がかかるので、「除湿」よりも「冷房」の方が

赤ちゃんの寝冷え対策としてよいでしょう。






新常識【ラッコ寝する新生児】!うつ伏せ寝がダメは一昔前の常識?




ラッコ寝は、知っているママが新生児を寝かしつける時に使います。


やり方は、至極簡単。


ママの胸で赤ちゃんをタテ抱っこします。

そして、ママはそのままゆっくりと仰向けに寝ます。

赤ちゃんは、ママにタテ抱っこされたまま眠ります。

この時の赤ちゃんの姿勢はうつ伏せ寝になります。


新生児の場合、寝付きが悪かったり、寝てもすぐに目覚めたりと

眠りが不安定な場合があります。


でも、このラッコ寝をすることにより、

ママの肌のぬくもりが伝わるのか、

ママの心臓の鼓動のおかげで落ち着くのか、

仰向けに寝かされるよりも、ぐっすりと寝るのです。


たしかに、赤ちゃんの顔が下に向いて窒息してしまうことが

ないように気を付ける必要がありますが、まずが軽い昼寝の時に

試してみてください。


少し話が変わります。

あなたの赤ちゃんは、よく泣きますか?

新生児がぐずって泣いた時に、ぴたっと泣き止ませる

驚きの技をご存知でしょうか?
この赤ちゃんがぴたっと泣き止ませるのは

動画の中で使われている〇〇の音に秘密があります。


〇〇の音は、ママの胎内の音に似ているのです。

だから、新生児であればあるほど、懐かしい胎内の音と似た音を

聞くことで、赤ちゃんは落ち着くのです。


その結果、ぴたっと泣き止むのです。


話を戻します。


ママの心臓の鼓動を聞くと、落ち着くので

ぐっすりと眠れるのです。


ママの体の中にいた時、ずっとそばで聞こえていた

ママの心臓の音、鼓動を聞いて、赤ちゃんは安心するのです。

ラッコ寝をすると、自然に横向きになります。


それはまるで

ママの心臓の音を聞くかのように、

赤ちゃんの耳はママの胸にくっつきますよね。


ママの心臓の音を聞きながら眠ることができるラッコ寝

赤ちゃんをぐっすり寝かしつける新常識なのです。


ただし、うつ伏せ寝で窒息しないようにだけは気をつけましょうね。








母乳育児で子育て中のママでもバストアップして大丈夫?




授乳後、母乳で胸がしぼむことで

おっぱいが下垂れをおこすことがあります。

この下垂れおっぱいは、ハリがなくならないうちに

直したほうがよいです。


授乳中は胸が張ることが多く、気づかないママも

多いのですが、授乳が終わりに近くなると

母乳が出たことにより、胸がしぼむことがあります。


だから、早めのケアがいいものです。


ママ自身の気持ちの問題ですが、気になるようなら

産後のバストアップは大丈夫なので、

早期に開始したほうがいいでしょう。


ただし、プエラリアなどのサプリは、

成分に気をつけてください。

授乳中は、赤ちゃんにサプリの成分が

伝わってしまうことをお忘れなく。


もし、サプリを使ったバストアップをするなら

成分だけには十分注意しましょう。


また、補正下着も考えられますが、

あくまで下垂したバストの形を整える程度と

考えた方がよさそうです。


やはり、きちんとバストアップを考えるなら

エステ店やバストアップ専門店のプロが施術する

リンパマッサージ

を取り入れたバストアップエクササイズが

一番のお勧めです。

育児ストレスでタバコがおもいっきり吸いたくなった時に読む本




毎日、育児を続けるとストレスが溜まるはずです。


赤ちゃんがなかなか寝付かない、グズる。

家事がなかなかはかどらない。

旦那は、あまり家事、育児を手伝ってくれない。

などなど。


頑張るママ、育児に真面目に取り組むママほど

このような悩みを持っていることでしょう。


そして、ストレスからタバコを吸いたくなるかもしれません。

ミルクで育てているなら、赤ちゃんのいないところで

タバコを吸えるでしょう。


でも、母乳育児をしているとそうはいきません。


自分のイライラ解消で吸ってしまったタバコのせいで

授乳した母乳の成分からニコチンが赤ちゃんに摂取されてしますことを

考えれば、タバコなんて吸えないですよね。


そうして、またストレスになる・・・。


ストレス解消はおいておいて、とりあえずタバコを禁煙したいなら

一度試してみませんか?


258円で禁煙できるなら安いと思いませんか?

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母乳育児のママが語る!克服したいが難しい5つのデメリット 




母乳育児のメリットは、様々なところで言われていますが、

あまり多くが語られないデメリットについてはどうなのでしょうか?


母乳育児を行った先輩ママたちの間で話題になっている

母乳育児のデメリット5つを挙げてみましょう。


① とにかく大変!頻繁に授乳させる必要がある。

特に最初はこの悩みです。

赤ちゃんがママのおっぱいを吸うのに慣れるまでは、

一度に多くの母乳を飲めないため、授乳回数が増えます。

また、最初は赤ちゃんも飲むのが下手なので、1回あたりの

授乳時間もかかります。


だから、授乳に時間がかかるわ、あげなきゃいけない授乳の回数も

多いわ、ということでとにかく他の家事、仕事、用事が

できないので、ママは大変です。



② ミルクを飲まない完全母乳だと赤ちゃんを預けられない。

ママが買い物や、ちょっと自分の病院に行くなど、どうしても

赤ちゃんを預けたい時はあります。


でも、赤ちゃんがミルクを飲まない完全母乳だと、

事前に搾乳等で母乳を準備しないと長時間の間、赤ちゃんを

預けることができません。


準備も大変ですが、準備できないなら、用事を早く済ませて

大急ぎで赤ちゃんを迎えに戻ってこないといけないので

これも大変ですよね。






③ 卒乳が大変。

母乳しか飲まない赤ちゃんが離乳食を始めても

なかなか、他の食事を食べてくれないことは多いです。


だから、卒乳するのも一苦労です。



④ ママの食事が大変!アルコールやタバコが禁止される。

母乳育児中は、ママのお酒、タバコが原則禁止になってしまいます。

ママが飲んだお酒やタバコの中に含まれるアルコールやニコチンが

母体に残っていると、母乳を通じて赤ちゃんにアルコールやニコチンを

与えてしまうことになるからです。

万が一、お酒を飲んだりやたばこを吸った日は、しばらく

断乳しないといけなくなります。

また、母乳から有害なアルコールやニコチンを排出するために

搾乳より、これらの成分が混じったであろう母乳を捨てる必要もあります。

いずれにせよ大変ですよね。


⑤ 外出すると授乳場所を探すのに苦労する。

外出先では、授乳場所を探すのにやはり一苦労します。


昔よりも授乳服が充実してきて、機能的なものも出てきているので

一昔前よりは、人が多くいる場所でも、物陰に隠れてそっと

授乳できる感じにはなってきましたが、やはり授乳する方も、

授乳ママを見てしまう方も、オープンエリアではお互い気を

遣っていまいます。


きちんとした授乳部屋があればいいのですが、

これを探すのにも一苦労しますよね。





母乳育児でママの胸がチクチク痛くなったらチェックしたい3つのポイント



母乳育児のママがチクチクする胸の痛みを感じたら、

次の3つのポイントをチェックしてみてください。


① 乳首はヒリヒリして、胸がチクチク痛む


② おっぱいが張って、胸がチクチク痛む


③ おっぱいよりも胸の奥の方がチクチク痛む



まず、①なら乳首をよく観察してみましょう。

赤ちゃんへ授乳をする時に、勢い良く乳首を吸われると

乳首が傷つきやすくなっています。

また、授乳後の母乳カスなどが残っていて、雑菌が入ると

乳首周りが不衛生になって炎症を起こしているかもしれません


これらが疑われる場合、まずは授乳後の乳首ケアから始めましょう。


なるべく乳首を清潔に保つようにします。

また、ブラジャーなどの下着が乳首をしめつけたり、

すれて、皮膚を傷つけないように配慮しましょう。



② おっぱいが張っていて、胸がチクチクする場合は、

母乳の詰まりが疑われます。いわゆる乳腺炎です。

この場合は、なるべく赤ちゃんに母乳を飲んでもらうことで

快方に向かいますが、赤ちゃんの母乳の飲みが少ない場合、

なるべく搾乳をしましょう。


乳腺炎の解消には、ハーブティーやたんぽぽ茶が効くらしく、

多くの商品が出ているので、試してみるのもいいでしょう。


また、できることならおっぱいマッサージで乳腺のつまりを

なくすようにすることも有効的です。



③ おっぱいよりも胸の奥の方がチクチク痛む

これも乳腺の詰まり、あるいは母体で作られた母乳を運ぶ管、

乳管がきちんと通じていないことで起こる可能性が高いです。


対処方法は、やはり乳腺のつまりをなくすようにすることと、

乳管の成長を促してあげることです。


乳腺、乳管の成長を促すのにツボ押しマッサージも効果的です。

乳腺を発達させる方法は、ツボ押しやマッサージによって促進することができます。


押すツボは「天渓(てんけい)」です。

天溪は乳房の両脇にあります。

位置は乳首の高さ、脇と乳房の境目。

ここの天溪を押します。

左右の胸を同時に持ち上げるようににして

親指で内側に向かって押しましょう。


また、胸の奥のチクチクの痛みは、母乳が作られる時の

やむを得ない痛みの場合もあります。

母乳生成のホルモン分泌で、胸がチクチク感じられるのです。


この場合もなるべくおっぱいマッサージなどで胸を痛みを

和らげる方がいいかもしれません。




うちの子発達障害の恐れがある?母乳育児のせいなの?噂の真相を探る




赤ちゃんの発達障害と母乳育児には何らかの明確な関連性が

あるなんてことはありません。


つまり、母乳育児が原因なだけで、発達障害なるなんてことは

ありません。


発達障害は、生まれながら、先天性によるものが大きいのです。


脳障害を起こすために、行動や性格が他の多くの人と

違っていく傾向があり、これは年齢が進むに連れて露見してきます。


だから、生後直後や数カ月後にすぐ分かるようなものではありません。


現在の医学では、遺伝子の問題と捉えられていますが、

詳しくは分かっていません。


冒頭でも述べたように、もちろん母乳が直接関係あるわけでは

ありません。


むしろ、妊娠中のママの状態の方が赤ちゃんに一番影響を及ぼします。
例えば妊娠中のアルコール摂取や喫煙などの悪影響が考えられます。

また、体内に水銀が取り込まれると悪影響を及ぼす恐れがあるという説も

あります。


気になる妊娠中のママは、マグロ、カツオや鯉などの大型魚をなるべく

控えるようにする方もいるようです。


イワシ、あじ、さんまのような小型魚よりも海水中の水銀を多量に

摂取するので、比率的に水銀をママの体の中に取り込んでしまうので、

これを意識的に避けるわけです。


といっても、母乳育児中のママは、いまさらと思われるかもしれませんね。


母乳育児をしていると、特に完母の場合、

栄養が偏ってしまうかも知れません。


これを指して、栄養の偏りを発達障害につなげる説を唱える

医師、歯科医がいるようです。


赤ちゃんの成長度合いが、大多数とかけ離れていくようであれば

気にするべきですが、

そうでなければ、発達障害を母乳と関連付ける必要は全くありません






母乳育児中なのに、 体重減少するなんて!私は病気なの?




母乳育児を続けるママは、毎日、多くのエネルギーを

授乳として赤ちゃんに与え続けています。


たとえ、赤ちゃんができる前よりも多くの食事を摂るように

なったとしても、体重が増えるどころか、逆に減ってしまうこと

多々あります。



でも、あまり気にする必要はありません。



確かに激痩せしたり、体重が減ると同時に病気になる、

体調を崩すような事があれば一大事ですが、

そうでなければ、あまり気にすることはないでしょう。


考えすぎて、ブルーになりストレスになるようなことは

逆にやめた方がいいですよ。


出産直後は、体外に出てきた赤ちゃんや不要になった胎盤・羊水の

重さの分だけガクッと減ることでしょう。


ここでの体重減少は約3~5kgです。


そして、授乳を続けていくうちに、痩せるママは

少しづつさらに体重減少が起こるかもしれません。


万が一、体重が減って、体調が悪くなった時の症状で、

無気力・疲れやすい・常に寒い気がする・皮膚乾燥

・脱毛・浮腫・声がれ・便秘などの症状があらわれたら、

甲状腺ホルモンが不足を疑ってもいいかもしれません。


この時は、なるべく早く医者に診てもらいましょう


疑わしきは、甲状腺の機能異常です。

あまり聞き慣れない病名かもしれませんが、

頻度が高いのは橋本病といいます。


橋本病とは、本来、自分の身体を守るためにはたらく免疫系に

異常が生じてしまい、自分次便に対して免疫反応を起こして

しまった慢性の甲状腺炎です。


全女性の約10%に見られますが、検査しないとわからないため、

見過ごされたまま妊娠・出産を迎えることも少なくありません。


自分に心当たりがあるママや、不安なママは、検査のために

一度早めに医者に診てもらいましょう。


病気でなかったにせよ、体重が減ったからといって、

単純に高カロリーの食事を摂って、体重を増やそうとしてはいけません。
脂っこい食事は、確かに高カロリーですが、

血液をドロドロにしたり、母乳の味もドロドロにして

不味くしてしまいます。


白米は、母乳の出を良くするので、なるべく多く取れば

体重増加に貢献でき、母乳の質を高めるのによいでしょう。


同じ食事でも、洋食より和食を摂りましょう。


豆類や根菜類は、体を健康にすると同時に、母乳の出を良くします。


このようなヘルシーな食事を少しでも多く食べることによって

体重増加を、健康的に目指しましょう。




母乳育児ママ 本を読む時間がないママの時間節約術とは?




母乳育児を頑張るママは本を読む暇もないことでしょう。

だから母乳育児ママに、 本を読む時間がないママの時間節約術を教えます。


元々読書の好きだったママはさぞかし辛いことでしょう。

また、それほど読書好きではないけれども、

育児ストレスを抱えて、何か気晴らしになることがしたいと

思うママは多いはずです。


どちらのママにも、母乳育児中でも読書はオススメしたい。


読書は、時に自分に新しい知識をもたらし、発見をくれます。

また、疲れた心を癒やすオアシスの役目を果たしてくれることも

あります。


できれば、ベットのわき、テーブルの片隅、トイレの中、

赤ちゃんベットのそば、などなど、家の中いたる所に

様々な本を置いておくことをオススメします。


育児中は忙しく、まとめてゆっくりと1冊の本を読み切るのは

難しいでしょう。


赤ちゃんに添い寝して、自分も眠るまでの5分間、

トイレでこもった数分間、

食事を作って、お湯が湧くのを待つ数分間、

オムツ替えをしてしばらくゴキゲンで放っておける赤ちゃんそばで数十分


ほら、探せば細切れ時間はあるものです。

そんな僅かな数分を、1冊だけの本を家中探しまわるのは

非効率ですよね。


だから、色々なところに本を準備しておくのです。


時間をかけて少しづつ、それぞれの本を読み進めていくのです。



母乳育児で痩せると思っていたのに・・・!ホントは痩せてはいけない母乳育児の真実




母乳育児によって痩せることがデキるのではないかと

思うママがいるようです。


たしかに、ママの体の栄養を母乳を通じて、赤ちゃんにあげてしまうので

母乳育児によって痩せやすくはなります。


しかし、本当に母乳育児中に痩せるのはいいことなのでしょうか?



まず、授乳中にママが痩せる要因は、

赤ちゃんに母乳で栄養をあげてしまう以外にも、

子育てのストレスであったり、出産後のホルモンバランスの変化

などが原因となりえます。



反対に、母乳育児中に太ってしまうママの場合、その原因は、

授乳により栄養を取られたママの空腹感を満たすために

食べ過ぎてしまうこと、赤ちゃんの世話のため早食いになること、

ホルモンバランスの乱れで体調不良になるためなどが考えられます。


出産後なので、そろそろ自分の体のプロポーションが気になってくる

かもしれませんが、あまり激痩せになる痩せ方は要注意です。


またその反対に、激太りもよくありません。


和食中心の食生活は母乳の出をよくするだけでなく、

激痩せや激太りを防止するのにも役立ちます。


まずは、和食中心の食生活を心がけるようにしましょう。




困ったママの駆け込み寺 母乳育児相談室を利用しよう




母乳育児相談室で有名なのは桶谷式乳房管理法研鑽会です。

ここは、昔から行われている痛いマッサージとは違って、

乳房の基底部(乳腺体の後面)の伸展性を

よくしておっぱいをスムーズに出す独自のマッサージを

おこないます。


厳しい研修を受けて、試験に合格して認定された助産師さんたちが

全国津々浦々に相談室を設けています。

ここでは、

かわいい赤ちゃんが生まれておっぱいで育てたいと思っていても、

スムーズに母乳育児ができない、赤ちゃんが吸い付けない、

おっぱいがバンバンに張る、おっぱいが痛い、

おっぱいが足りない、断乳(卒乳)の仕方がわからないなど、

母乳育児に不安を抱えるママに、乳房マッサージを行い、

授乳指導援助、搾乳指導援助、を行っています。

あなたもこの母乳育児相談室で相談を受けて、

おっぱいマッサージを受けて、

良質なおっぱいで赤ちゃんを育ててみませんか?

母乳育児相談室「桶谷式乳房管理法研鑽会」の問い合わせ先はこちら


いつまで母乳あげる?悩む完母ママの葛藤とは

完母を続けているママの悩みの一つに

いつまで母乳育児を続けるのか、いつまで母乳をあげるのか、

ということが挙げられるでしょう。


周りを見れば、だいたい1歳を過ぎる頃から

卒乳で、授乳を止めるママが多いようです。


ただし、個人差が大きいので、生後半年で母乳をあげなくママがいれば、

2~3歳になるまで、断続的にでも母乳をあげるママもいます。


はっきり言って、1歳は単なる目安であります。


卒乳の時期は、ママと赤ちゃんで決めるべきです。


この卒乳時期を決めるのに、ポイントとなるのは、

赤ちゃんが1日3食の離乳食をきっちりと食べられるようになり、

母乳がなくても栄養が足りていることが挙げられます。


つまり、赤ちゃんが母乳を飲まなくても、きちんと

成長に必要な栄養を摂れる様になったら、

赤ちゃんの心さえ大丈夫であれば、いつでも卒乳OKなのです。


しかし、母乳をあげるのをやめた途端、赤ちゃんが精神的に

不安を抱えるようになって、夜泣きをしたり、ママから離れなく

なるようであれば、もうしばらく授乳を続けたほうがいいでしょう。


この場合は、卒乳よりも赤ちゃんの精神的安定を優先させるべきです。


いつまで母乳をあげるかは、赤ちゃんの食事と心の問題が

片付いた時が、母乳のやめ時ということでしょうか。





たるたるなんてもう絶対に嫌!産後のお腹のたるみに効く〇〇



産後のママを悩ませる、お腹のたるみ。

今まで3~4キロの赤ちゃんを入れてパンパンだったお腹が

突然元に戻るのですから、それはしょうがありません。


でも、贅肉なのか、皮膚のたるみなのかぶよぶよ、たるたるが

このままずっと続くのはやっぱり嫌ですよね。


妊娠してお腹が大きくなる時、

白線というところが蛇腹のように左右に広がり

赤ちゃんが成長して、お腹が大きくなるのを助けます。


服直筋が前にあるとお腹を大きくするには、

邪魔になるからです。


出産後、この白線が元に戻ればお腹のたるみは解消します。


しかし、出産後、ママの体が弱っていたり、ホルモンバランスの

崩れなどから、白線が元に戻りにくくなることがあります。


そこで、この白線を元に戻しやすくするマッサージ、運動が

必要になるのです。









このような筋トレやマッサージを行うとよいでしょう。


このお腹のたるみが原因で、お腹の皮膚がシワシワに

なることがあります。


皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の三層でできています。


妊娠線は、妊娠によって急激に大きくなるお腹に、

皮膚が付いていけずに、皮膚の下の真皮が

断裂してしまって、傷跡になったものです。


そのため、妊娠線予防としてお肌の保湿や柔軟性が

欠かせませんが、できてしまった妊娠線にも、

お肌の保湿と柔軟性が大切です。


妊娠線の消し方は容易ではありません。

手術、ダーマローラーによる施術が主ですが、

費用がかかるのが難点です。


ダーマローラーとは、針のついているローラーを

患部の上で転がすことによって、

表皮や真皮に無数の針穴をわざとつけることにより、

肌の傷を治そうとする自然治癒力を利用した治療法です。





まずは、費用と手間を考えると、ボディクリームなどを

使用して、まずは様子をみたほうがいいでしょう。


⇒ 知らないのは恐ろしい!産後ママを襲う数々のトラブル!










完母を目指すママの悩み 夜、新生児が授乳してもなかなか寝ない!



完母を目指すママ、母乳の出が悪くありませんか?

夜間、オムツ以外の原因で授乳後なかなか寝付かないのは

授乳量が足りないからかもしれません。


また、ママの母乳はしっかり出ていても、赤ちゃんの飲み具合が

悪いと新生児の赤ちゃんが摂取する授乳量が少ないこともありえます。


授乳後に、律儀にオムツを替えていませんか?


もし、授乳後にオムツが汚れてグズるならさっさと替えないと

いけませんが、赤ちゃんがウトウト寝入っているならそのまま

寝かしつけちゃいましょう。


今の紙オムツは、数回のおしっこくらいで赤ちゃんが不快感を感じるほど

やわな作りじゃありません。


オムツ替えよりも睡眠を優先させましょう。


とわいえ、新生児のなかなか寝付かないのは

多くのママの共通の悩みで、これといった決定的な対処法は

ないのが事実です。


数ヶ月の我慢だと割り切って、なるべくイライラしないで

新生児の赤ちゃんに接してあげましょう。


不思議と、ママのイライラは赤ちゃんに伝わるものです。


なるべくおおらかな気持ちでせっかく迎えた赤ちゃんに

優しくしてあげたいですね。
こんなびっくりする裏技があります。

〇〇の音って、ママの胎内の音に似ているらしいのです。

だから、この〇〇の音を聞くと、不思議に赤ちゃんは

落ち着くから泣き止むそうです。


是非試してみてくださいね。


道具にこだわってみるのもありです。




小倉優子さんが使っていた人形

この人形から、ママのお腹の音が聞こえるのです。

小倉優子さんの2人目、男の赤ちゃんの時に利用したようですが

ずっと効いていたそうですよ。

参考 小倉優子さんの記事


赤ちゃんの便秘に困ったら?マッサージ?綿棒浣腸?他に方法はないの?



赤ちゃんも便秘になります。

4~5日以上たって便通がない場合は、

なるべく早めに医者に処置してもらいましょう。


また、のの字マッサージなどのマッサージも試してみるべきです。
また、綿棒浣腸もできることならやってみましょう。


結構奥まで入れないと、腸を刺激できないので、

一度、お医者さんに見本を見せてもらい、真似をするのがベストです。


母乳で便秘がちの場合、ママのビタミン不足(ビタミンB2、B6)が

原因とも言われています。


ビタミンB2,B6が多い食べ物としてレバー豚肉などがあります。

なるべく多く摂るように心がけてみましょう。


また、オリゴ糖もお通じによいので、母乳やミルクにオリゴ糖

入れてあげて赤ちゃんの腸内体質改善を図るのもよいでしょう。



腰痛に負けるな!母乳育児を続けるママに贈る腰痛対策とは?

腰痛持ちで母乳育児を頑張るママ。

ベッドからスムーズに起き上がれず、

特に、夜、ベッドに赤ちゃんと寝ていて、

授乳時はベッドの縁に腰掛け、

赤ちゃんを抱っこするために、

腰をひねれないくらい腰痛が大変。

少しでも動くと、ピリピリと痛む。

でも、赤ちゃんを落としちゃダメだから

頑張ると更に激痛へと変わっていく。

こんな時は、無理をしないで、なるべく腰を

左右にひねらなくても授乳できるように

工夫してみましょう。

腰痛なんだからなるべく腰をひねらないように

その場であぐらをかいちゃいます。

その上に授乳クッションを置いて、

赤ちゃんを引きずりあげる感じにして抱っこします。

こんな授乳体勢なら少しは腰痛も楽になるのではないでしょうか。

しかし、授乳クッションの形や大きさが合わない場合も

考えられるので、もし、自分に合わないなと思ったら、

他の小さめの市販クッションを使ったり、毛布や座布団で

代用してみるのも工夫の手です。

昼間の授乳は、在椅子にクッションを挟むなど

対処の方法がありますが、夜の睡眠中は、

座椅子までの移動そのものができないから大変なんですよね。

でも、試行錯誤すればきっと自分にあった方法が見つかるはずですよ!

また、下半身を冷やさずに、保温しておくのも良いかもしれません。

腰痛の対策は、温めると冷やす、両方あります。

冷やす場合は、ぎっくり腰や急性の腰痛に対してです。

その反対に、慢性の腰痛に対しては温めるのが効きます。

だから、ずっと腰痛に悩むママにとっては、腰や下半身を

温めるのが腰痛に効くのです。








黄疸?母乳性黄疸?子育てママの悩みを解決!

・赤ちゃんが色黒だ。

・赤ちゃんのうんちの色が薄かったり、白っぽい。

・赤ちゃんの白目の部分が黄色っぽい。





このような症状は黄疸の赤ちゃんによく見られる症状です。

赤ちゃんの黄疸は、胆道閉鎖症が原因の場合があります。

これは、胆道が閉鎖されていることにより、

胆汁の排出が不十分で、肝臓の中に胆汁が溜まって(うっ滞)、

肝臓の線維化が進み、肝硬変、肝不全となる恐れがあります。

しかし、難しいのは、この胆道閉鎖症による「黄疸」は、

新生児黄疸」や「母乳性黄疸」と見分けがつきにくいのです。

「新生児黄疸」や「母乳性黄疸」とはなんでしょうか?

赤ちゃんがまだ母親の体内にいた時、

胎盤を通して酸素を取り込むために沢山の赤血球を必要とします。

しかし、赤ちゃんが産まれて、自力で呼吸を始めると、

肺から酸素を取り込めるようになるので、

それほど赤血球は必要なく、余分な赤血球は破壊されます。

そして赤血球が破壊される時に「ビリルビン」が出ますが、

肝臓の働きがまだ未熟なので排出されず、

血液の中に溶けこみ、皮膚が黄色味をおびて、黄疸となります。

これが「新生児黄疸」と呼ばれるものです。

これは生後2日~4日にかけて見られます。

大抵の赤ちゃんは、肝臓が動くようになり、徐々に黄疸が引きますが、

あまりに黄疸の数値が高いと、

核黄疸といって、脳に損傷をあたえるので、光線療法や交換輸血で治療をします。

「母乳性黄疸」は「新生児黄疸」とはまた別のもので、

母乳を飲んでいる赤ちゃんに出ます。

母乳の成分に含まれる脂肪酸には、

ビリルビンを水溶性に変える酵素の働きを抑制する働きがあります。
(ビリルビンを水溶性に変えることによって尿から体外へ排出します。)

その為、母乳を飲んでいる子は、

生後一週間から一ヶ月にかけて、黄疸が出やすくなっています。

長引くときは生後二ヶ月まで黄疸が続く場合もあります。これが「母乳性黄疸」です。

母乳性黄疸は特に治療の必要はないのですが、

胆道閉鎖症や肝臓疾患からくる病的黄疸となかなか見分けがつきにくいのです。

黄疸は肌の色だけに出るわけではありません。

黄疸の色のもととなるビリルビンが血液によって体内を駆けまわるので、

白目の部分が黄色くなること(黄染)があります。

また、尿にビリルビンが排出されるので、尿が黄色くなることもあります。

オムツなどに付いた尿が時間が経過した後、うっすらと茶色っぽくなっていたり、

黄色くなっていた場合は注意が必要です。

普通なら、赤ちゃんの尿はほぼ無色透明です。

ただし、脱水気味の時は尿の色が濃くなりますのでご注意下さい。

また尿の色で代謝疾患・腎臓疾患が分かる時があります。

おかしいと思った場合はかかりつけの小児科医に相談してください。

では、どうやって「母乳性黄疸」と「病的黄疸」を区別するのでしょうか?

それは採血です。

採血して、直接ビリルビン(D-Bil*)の数値を測れば、

病的黄疸か母乳性黄疸かがある程度わかります。

直接ビリルビンの数値が高いと、肝臓・胆道系疾患が考えられるからです。

ただ、残念ながら生後まもない赤ちゃんを採血してくれる医師はなかなかおられません。

黄疸が長引き、それが不安で小児科医を受診しても、

大抵は「母乳性黄疸です」と言われて、

「もう少し様子を見ましょう。」と帰されることが多いと思います。

肝ったママは、黄疸が長引き、ウンチの色が薄いと感じた場合は、

「ウンチのついたオムツを持って受診してください」と呼びかけてます。

黄疸だけでは「母乳性黄疸」と判断されることが多いですが、

これに「ウンチの色」が怪しい?となれば、

小児科医は「胆道閉鎖症・新生児肝炎」を念頭に診察してくださる可能性が高まるからです。

黄疸は毎日見慣れてくると、なかなかわかりにくいのですが、

産院での健診の時などに、

他の赤ちゃんと肌の色を見比べてみるのもいいかもしれません。

生後一ヶ月から三ヶ月の間にかけて、黄疸が2週間以上続き、

なおかつ、薄い色や白っぽい色のウンチが続いている場合は、

「ウンチのついたオムツ」を持ってかかりつけの小児科医を受診してください。

黄疸の治療としては、

・光にあてる。

・外出して日光浴する(ただし、新生児に合わせた時間内で)。

・病院で光線療法。

が挙げられます。

数値がある程度以上に上がらなければ、治療も必要ない場合が多く、

放っておいてもそのうち治る場合もあります。

ビリルビンの分解に、骨の成長に、皮膚の殺菌に、紫外線が有効なので

日光浴が一番自然な治療法になるようです。

母乳をあげていると、先程述べたように黄疸と母乳性黄疸の区別が

付きにくいので、母乳育児を否定する意見もあるようですが、

母乳そのものには、人工ミルクにはない栄養たっぷりなものがある

ので、ママが母乳をあげられるうちは、積極的に母乳を

赤ちゃんにあげてもよいでしょう。

母乳授乳後のママの悩みを解決!赤ちゃんの寝かしつけに困ったら・・・




せっかく頑張って授乳して、やっと赤ちゃんが

ウトウトしてきました。

ここで赤ちゃんがぐっすり寝てくれると

私も一休みできるし、たまっていた家事を

片付けることもできる。

・・・そんなはずだったのに

また起きちゃった!


どうして、うちの子は、ちゃんと寝てくれないのだろう。


赤ちゃんの寝かしつけに困っているママは多いでしょう。

ものの本に書かれているのは、

・規則正しい生活をさせる

・そのまま起きている状態でベッドに横にしてあげる

こんなところでしょう。

他に細かいことを挙げると

・子供が甘えてはいけないので、寝る前に部屋を出る。

・安心感を与える為、寝るまではそばで見守ってあげる。

・寝る時間が来たことを教える為静かにする。

・生活音が聞こえた方が安心する。

・優しくトントンしてあげる。

・赤ちゃんが落ち着くように、優しく小さな声で歌ってあげる。

・寝る前の授乳はいけない。

・寝る30分前までなら授乳しても良い。

・寝る直前まで授乳しても良い。

・泣いても3~10分おきに様子を見に行って声掛けをし、抱っこはしない。
 泣きやんでも、泣き止まなくても2分後には部屋を出て、を繰り返す。

・泣いたら抱っこ・授乳をし落ち着いたらまたベッドに寝かせる、を繰り返す。

はっきり言って、書かれている本が違うと矛盾している

内容ばかりです。


実は、赤ちゃんの寝かしつけの悩みを解決する極意は、

その時、その時の赤ちゃんをありのまま受け入れてあげる、

今はなかなか寝ないけど、赤ちゃんにとって今はそういう時期なんだ、

とどっしりと構える受け入れ体制をつくることなのです。


確かに、毎日忙しく、育児に疲れて大変なママの気持ちもよく分かります。


私だってゆっくり寝たいわよ。


そうです。それでいいのです。


じゃあ、あなたも一緒に赤ちゃんと一緒にぐっすり眠ればいいのです。

赤ちゃんが多少ぐずっていても、あなたの疲れの方が

大きいなら、その時は、赤ちゃんでなく、あなたが寝ればいいのです。


そうして、少し体力、気力を回復させたら、また赤ちゃんの世話に

戻ればいいのです。


このように、赤ちゃんとあなたの関係をありのままに受け入れる

心の深さを持つことが、赤ちゃんの寝付かせの悩みを解決する極意に

なります。






【母乳育児を頑張るあなた】 乳輪の痛みの悩みを解決しませんか?

なんだか、乳輪に痛みを感じる。

乳輪の周りにニキビっぽいぶつぶつができている。

乳輪付近がむずがゆい。


母乳育児を頑張るあなたはこんな症状に悩んでいませんか?

実は、これ、よくある症状なのです。

これは、白斑(はくはん)と呼ばれるものです。

正式な病名は排乳口炎といいます。


この白斑の原因は、母乳の流れが悪く、

乳首の先の排乳口(母乳が出てくる孔)に

乳脂肪分や古い乳等が詰まり膨れるものです。


母乳育児を頑張って、授乳を続けると、

当然、乳脂成分の分泌が増えるので、この悩みを

かかえるママが増えます。


つまり、母乳育児を頑張っているママほどこの悩みに

悩まされるわけですね。


この悩みを解決するには、まず次の2つを試してみましょう。


ひとつは、和食中心の食生活を心がけること。

もうひとつは、おっぱいマッサージや赤ちゃんへの授乳によって

母乳をなるべく出すことです。


このサイトの他の記事も参考にしてみてください。

手軽にできるおっぱいマッサージは、次の動画も参考にしてみてくださいね。
















ダメ!乳腺炎になっちゃうよ!うつ乳を防ぐためにやるべき3つの対策




母乳の出が悪いからといってそのまま放っていませんか?


母乳の出が悪いと、

・おっぱいに何かしこりが感じられる。

・母乳の詰まりを感じたり、チクチク痛む。

・赤ちゃんの母乳の飲みが悪い。


これらの症状に思い当たりませんか?






もしこれが、母乳つまりの原因であれば、

「うつ乳」になります。


乳管が詰まったりしてこの症状を起こします。


放っておくと、乳腺炎になってしましいます。

だから、乳腺炎になる前に、早めの対処が必要なのです。



① ママの食生活を和食中心にしよう。


パンよりもごはんを多く食べましょう。

炭水化物は、母乳を作るエネルギー源です。


根菜類の野菜も、母乳の分泌を促す栄養を多く持っています。


逆に食べてはいけないものは、脂っこいもの、また砂糖を

多く含む甘いものも避けましょう。


⇒ 母乳の出をよくするママの食事について知っておこう。


② 母乳マッサージを定期的に心がける。

いわゆるおっぱいマッサージです。

乳管のつまりをなくすだけでなく、

母乳の分泌を促すよう、乳腺を刺激する役割もあります。


⇒ 完母ママには必須の母乳マッサージのやり方とは?



③ 最近発売の母乳促進サプリで栄養補給してみる。

今まで、たんぽぽ茶やハーブティーなど、

母乳を促進する飲み物は多くありました。

しかし、赤ちゃんへの影響を考えると、サプリなど

栄養補給剤はあまり市場に出回っていませんでした。


しかし、天然のたんぽぽからエキスを抽出して、

赤ちゃんに無害のサプリが研究、開発されたので、

母乳促進の栄養補給として考えてみてもいいでしょう。







夏の〇〇にご注意!母乳育児中のママが、この夏、気をつけることとは?

赤ちゃんをお持ちのママだから

室内で過ごすことが多いですしょう。

夏は、やはり暑いのでクーラーの利用が

かかせません。


そんな時、気をつけないといけないのが

体の冷えすぎ

です。


赤ちゃんはもちろんですが、ママも気をつけないと

いけません。


そこでオススメが過程で簡単に、室内で体を

温める体操です。

今すぐに始められるお手軽な体操なので

あなたも是非試してみてはいかがでしょうか?


エルゴの新生児から使えるインサートはいつから使えるの?



エルゴの取説をみると、


・3.2Kg以上の新生児


・インファントインサートを使用する


・前向き抱きで使用する


これが、新生児でエルゴを利用する際の条件のようです。

多くのママは、1ヶ月検診をめどに利用開始を考えているようです。


最初に述べた条件をクリアしている前提で、

体格が良ければ生後3週間経ったあたりから

生後1~2カ月をめどにインファントインサートの利用を

始めているようです。


エルゴベビーは首がすわった生後3・4ヶ月頃から、

赤ちゃんと向かい合った姿勢の「対面抱き」で使用できます。


腰がすわった生後6・7ヶ月頃からは、「腰抱き」「おんぶ」でも

使用できます。


この生後6・7ヶ月頃もすれば股関節もしっかり開けますが、

まだ開きが不十分な段階でインサートなしだと

赤ちゃんが痛たがるかもしれません。


その場合は、タオルをひいてあげるなど、クッションを考えて

エルゴを利用してあげましょう。


母乳育児のママを助ける!これは効く!肩こりを治す〇〇

母乳育児中のママを悩ませる問題のひとつに

肩こりがあります。

大事な赤ちゃんをずっと抱っこしたりしていると

肩に負担がかかるため、肩こりが激しくなってしまいます。

そこでオススメしたいのが肩こりに効くマッサージです。
このマッサージはわずか1分。

でも、効果抜群と言われています。

ものは試しです。

ぜひ、肩こりに悩むママなら試してみてはいかがでしょうか?





母乳育児 マッサージ ゴッドハンドのごとく母乳をたっぷり出すには?



母乳マッサージとは乳腺を発達させて

母乳づくりを促すとともに、

赤ちゃんに安心して母乳を飲ませることが

できるようケアすることです。

今では自分で行う方や看護師さんや専門家に

行ってもらうことが多いようです。

この人達のマッサージがいわゆる

ゴッドハンドのおっぱいマッサージになります。

他にも母乳マッサージは、

母乳が出やすくなるという役割だけでなく、

他の重大な役割もあるのです。

特に、乳腺炎になってしまったときは

母乳マッサージは効果的です。

乳腺炎は、乳腺の中に古い母乳が詰まってしまい、

乳腺にしこりができて痛んだり、

時には発熱してしまうこともありますが、

ゴッドハンドによる母乳マッサージを

行うことで、乳腺に詰まった古い母乳を出せるので、

痛みなどを落ち着かせることができるのです。

でも、身近にゴッドハンドがいない場合はどうしたら

母乳をたっぷり出せるようになるのでしょうか?





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