忍者ブログ
母乳育児たっぷり解決策!【子育てママの悩み】

母乳育児に励むママ、子育てママのお悩みを解決しましょう。母乳育児に関する些細な疑問、不安点をすーっと解決。ママの子育て、母乳育児のヒントをママにお伝えします。ママの授乳は、かわいい赤ちゃんへの愛情表現です。大事なお子様のためにもたっぷりとおっぱいをあげたいものですね。

カテゴリー:母乳育児 ハウトゥー

母乳に同じ悩みを持つママだから 私が選んだ強い味方



ひよこクラブ、赤すぐ、mamagirlがオススメ!

実際に飲んだママ96%が他のママに薦めたい!


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

母乳育児 新生児から生後9ヶ月までの授乳量・授乳間隔の目安を知ろう!



生まれたばかりの赤ちゃんの授乳回数は、

1日8回~12回程度といわれています。

生まれてから28日までの新生児の赤ちゃんの

1回あたりの授乳量は、

産まれてからの日数によっても異なってきます。

一般的に、産まれてから初めの1週間までの授乳量は、

「生後日数×10ml+10ml」

これを目安にするとよいでしょう。

計算例
・生後1日目の赤ちゃんの1回の授乳量=20ml(1日×10ml+10ml)
・生後2日目の赤ちゃんの1回の授乳量=30ml(2日×10ml+10ml)
・生後3日目の赤ちゃんの1回の授乳量=40ml(3日×10ml+10ml)
(中略)
・生後7日目の赤ちゃんの1回の授乳量=80ml(7日×10ml+10ml)

になります。

その後の、赤ちゃんの月齢と1日あたりの授乳量は、

以下のようになりますので、注意しましょう。

・生後1週間~生後1ヶ月では、1回80~120ml

・生後1ヶ月~生後4ヶ月では、1回200ml

・生後4ヶ月~生後6ヶ月では、1回200~220ml(5~6ヶ月頃から離乳食1回)

・生後6ヶ月~生後9ヶ月では、1回200~220ml(離乳食2回)

・生後9ヶ月~生後12ヶ月では、1回200~220ml(離乳食3回)

となります。これらは、あくまで目安の授乳量でありますので、

それぞれの赤ちゃんの成長度合いに合わせるべきです。

赤ちゃんの成長に合わせた必要量を授乳するようにしましょう。

赤ちゃんの授乳にかかる時間は

人それぞれ個人差があります。

基本的には、左右とも「片方15分ずつ」位が

良いとされています。

おなかのすいた赤ちゃんは、

おっぱいの吸い初めに一気に一定量を飲み進め、

その後はゆっくりと飲み進めていきます。

それ以上かかる授乳時間は、いわゆる「遊びの飲み」

の場合も多いものです。

この時は、適度なところで乳首から赤ちゃんを離し、

授乳を終わらせてもよいでしょう。

生後3ヶ月頃になると、左右それぞれ10分程度で

飲み終わるようになってきます。

月齢による授乳の間隔の変化

月齢に応じた、授乳の間隔の目安は以下のとおりです。


生後2ヶ月頃までの授乳間隔


生まれたばかりの赤ちゃんには、

1回に飲む量を考えても、

おおよそ3時間おきの授乳が必要になります。

長くても3時間間隔ですので、

1日に少なくとも8回、

多い子では、12回位は飲ませてあげたいものです。


生後2ヶ月頃の授乳間隔


生後2カ月を過ぎた頃から、

赤ちゃんの飲み方も随分上手になってきますし、

少しずつ夜間における授乳の間隔も

少し開くようになってきます。

この頃でも、個人差はありますが、

1日に8回~10回程度は授乳の回数があります。





生後3ヶ月頃の授乳間隔


生後3ヶ月頃になると、

授乳の間隔も1日に6回~8回程度で

済むようになってきます。

この頃になってくると、赤ちゃんの吸いつき方も、

吸う力も随分上手になりますので、

左右片側10分程度で飲み終わるようになってくるでしょう。


生後4カ月頃の授乳間隔


生後4カ月頃になると、

赤ちゃんも昼夜の区別が付くようになり、

夜間の授乳回数もかなり減ってきます。

昼間の授乳も4~5時間くらい開くように

なってきます。

徐々に離乳食への準備も始められる時期ですので、

授乳と離乳食を合わせてみましょう。








⇒ 母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?

⇒ 母乳育児トラブル 乳頭亀裂 白斑 水泡 血豆の解決方法を知る!


PR

母乳育児に励むママ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?



ご飯を7割、おかずを3割位にし、

根野菜、海藻類の和食中心にしましょう。

特に和食は母乳の源になります。

牛乳やチーズ、ヨーグルトの乳製品は

乳腺を詰まらせるかもしれないので避けた方がいいでしょう。

肉もなるべく控えめに。

炒め物には菜種油や胡麻油を使い、

動物性は使わない方が質の良い母乳になります。

甘いもの、糖分はなるべく避けましょう。


そして、水分を多めに取ります。

冷たいのは身体を冷やすし血流を悪くするので

基本は暖かいもの、1日1500cc以上を目標に飲みましょう。


たくさん食べて良いものは何でしょうか?

ごはん、白米、玄米など。ごはんは、一食二膳くらいは食べても大丈夫。

むしろ推奨します。また麺類だとうどんがおすすめです。

このように、炭水化物は、母乳のエネルギーになるのでおすすめなのです。

血液がサラサラにするために 納豆、味噌、鶏肉、白身魚、めざしも食べましょう。





エネルギーあるもの 旬の野菜、ごま、ひえ、ごま油

いも類・大根・蓮根・ごぼう・にんじんなどの根野菜も

炭水化物と同じく、母乳のエネルギー源になるのでおすすめです。


循環をよくするため、お水(1日2リットル以上)を飲みましょう。





といっても、水だけだと飽きるでしょうから、

カラダを温める飲み物、番茶、ほうじ茶、

ノンカフェインのたんぽぽ茶母乳育児ママ専用ハーブティー、なども加えても構いませんよ。

血液を補強するため、鉄分豊富なものも必要です。

葉酸、マグロやカツオなど赤身の刺身、肝串、貝類(アサリや牡蠣など)、

わかめ、ひじき、乾物(シイタケや豆腐)などは不足しないように

しっかりと補いたいものです。


最後に、母乳育児であまり食べない方がよい食事をご紹介します。

ラーメン、天ぷら、マヨネーズ、とんかつ・からあげ等の肉を油で揚げた物

ピザ、ドーナツなどは、油っこいものなのでダメです。

パンも実は避けた方がよいです。

カレーライス、キムチ、豆板醤を多く使った料理など、激辛食品、

きついわさびなどの刺激物も母乳に混じるので避けましょう。

シチュー、アイスクリーム、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は

母乳のつまりを誘発しやすいので気をつけましょう。


梨、柿、スイカ、季節外の夏野菜は、カラダを冷やすため避けます。







母乳育児で痩せると思っていたのに・・・!ホントは痩せてはいけない母乳育児の真実




母乳育児によって痩せることがデキるのではないかと

思うママがいるようです。


たしかに、ママの体の栄養を母乳を通じて、赤ちゃんにあげてしまうので

母乳育児によって痩せやすくはなります。


しかし、本当に母乳育児中に痩せるのはいいことなのでしょうか?



まず、授乳中にママが痩せる要因は、

赤ちゃんに母乳で栄養をあげてしまう以外にも、

子育てのストレスであったり、出産後のホルモンバランスの変化

などが原因となりえます。



反対に、母乳育児中に太ってしまうママの場合、その原因は、

授乳により栄養を取られたママの空腹感を満たすために

食べ過ぎてしまうこと、赤ちゃんの世話のため早食いになること、

ホルモンバランスの乱れで体調不良になるためなどが考えられます。


出産後なので、そろそろ自分の体のプロポーションが気になってくる

かもしれませんが、あまり激痩せになる痩せ方は要注意です。


またその反対に、激太りもよくありません。


和食中心の食生活は母乳の出をよくするだけでなく、

激痩せや激太りを防止するのにも役立ちます。


まずは、和食中心の食生活を心がけるようにしましょう。




ダメ!乳腺炎になっちゃうよ!うつ乳を防ぐためにやるべき3つの対策




母乳の出が悪いからといってそのまま放っていませんか?


母乳の出が悪いと、

・おっぱいに何かしこりが感じられる。

・母乳の詰まりを感じたり、チクチク痛む。

・赤ちゃんの母乳の飲みが悪い。


これらの症状に思い当たりませんか?






もしこれが、母乳つまりの原因であれば、

「うつ乳」になります。


乳管が詰まったりしてこの症状を起こします。


放っておくと、乳腺炎になってしましいます。

だから、乳腺炎になる前に、早めの対処が必要なのです。



① ママの食生活を和食中心にしよう。


パンよりもごはんを多く食べましょう。

炭水化物は、母乳を作るエネルギー源です。


根菜類の野菜も、母乳の分泌を促す栄養を多く持っています。


逆に食べてはいけないものは、脂っこいもの、また砂糖を

多く含む甘いものも避けましょう。


⇒ 母乳の出をよくするママの食事について知っておこう。


② 母乳マッサージを定期的に心がける。

いわゆるおっぱいマッサージです。

乳管のつまりをなくすだけでなく、

母乳の分泌を促すよう、乳腺を刺激する役割もあります。


⇒ 完母ママには必須の母乳マッサージのやり方とは?



③ 最近発売の母乳促進サプリで栄養補給してみる。

今まで、たんぽぽ茶やハーブティーなど、

母乳を促進する飲み物は多くありました。

しかし、赤ちゃんへの影響を考えると、サプリなど

栄養補給剤はあまり市場に出回っていませんでした。


しかし、天然のたんぽぽからエキスを抽出して、

赤ちゃんに無害のサプリが研究、開発されたので、

母乳促進の栄養補給として考えてみてもいいでしょう。







母乳育児 マッサージ ゴッドハンドのごとく母乳をたっぷり出すには?



母乳マッサージとは乳腺を発達させて

母乳づくりを促すとともに、

赤ちゃんに安心して母乳を飲ませることが

できるようケアすることです。

今では自分で行う方や看護師さんや専門家に

行ってもらうことが多いようです。

この人達のマッサージがいわゆる

ゴッドハンドのおっぱいマッサージになります。

他にも母乳マッサージは、

母乳が出やすくなるという役割だけでなく、

他の重大な役割もあるのです。

特に、乳腺炎になってしまったときは

母乳マッサージは効果的です。

乳腺炎は、乳腺の中に古い母乳が詰まってしまい、

乳腺にしこりができて痛んだり、

時には発熱してしまうこともありますが、

ゴッドハンドによる母乳マッサージを

行うことで、乳腺に詰まった古い母乳を出せるので、

痛みなどを落ち着かせることができるのです。

でも、身近にゴッドハンドがいない場合はどうしたら

母乳をたっぷり出せるようになるのでしょうか?





母乳育児の注意点! 授乳間隔 に気をつけたい新生児のケース



生後1ヶ月はまだ新生児の大事な時期です。

授乳間隔も1回の授乳時間も短いのが特徴。

赤ちゃんの母乳を吸う力が弱く、

ちょっと飲むと疲れて眠ってしまいます。

また、おっぱいをあげるママだって、

産後すぐで体力が戻りませんが、

なるべく頻繁に授乳をしましょう。

母乳育児の目安は1~2時間おき、

左右それぞれ5~10分飲ませてあげましょう。

1日10~12回ほどの授乳回数になる方も

たくさんいます。

20分以上の授乳は負担がかかりますから、

いったん切り上げます。

乳は飲ませるほどに出やすくなりますので、

赤ちゃんが欲しがれば、欲しいだけ飲ませてあげましょう。




母乳育児 子育てママが母乳をあげるのはいつから?

母乳が出て、赤ちゃんが少しでも吸ってくれるなら

いつからでも始めて大丈夫です。

たとえ、母乳の量が少なくても、

赤ちゃんがたっぷりと吸ってくれなくても

気にしないで、どんどん吸わせましょう。

育児、子育ては、最初から細かいことにこだわっては

いけません。

授乳する時は、母乳が出にくい方の乳房から

与えるようにするとよいでしょう。

すると、授乳中に、刺激されてまだ授乳していない乳房から

母乳が出るようになってきます。

自分の体の声に耳を傾けつつ、授乳のリズムを作りましょう。

人気の記事

母乳育児

(01/02)
(09/29)
(01/02)
(01/01)
(01/01)
(12/31)
(12/01)
(11/01)
(10/31)
(10/20)
(09/13)
(09/07)
(09/07)
(09/06)
(09/06)
(09/05)
(09/04)
(09/04)
(09/02)
(09/02)
(09/02)
(08/22)
(08/20)
(08/18)
(08/17)

母乳不足に悩むママ

最新記事

(09/01)
(01/20)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/21)
(10/19)
(11/15)
(11/21)
(01/09)
(01/18)
(05/03)
(06/30)
(07/04)
(07/05)
(07/15)
(07/15)
(07/16)
(07/16)
(07/30)
(07/30)
(08/03)
(08/06)