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母乳育児たっぷり解決策!【子育てママの悩み】

母乳育児に励むママ、子育てママのお悩みを解決しましょう。母乳育児に関する些細な疑問、不安点をすーっと解決。ママの子育て、母乳育児のヒントをママにお伝えします。ママの授乳は、かわいい赤ちゃんへの愛情表現です。大事なお子様のためにもたっぷりとおっぱいをあげたいものですね。

カテゴリー:母乳育児のメリット・デメリット

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子育てママにはオススメ!母乳育児のメリットはこれだけある

母乳は赤ちゃんにとって栄養満点です。

これが

母乳の最大のメリット

です。

ママにとっても、

産後の体の回復を助けになるのは、

母乳のメリットですよね。

母乳をあげる、おっぱいを吸われると

子宮収縮作用があるので、

子宮の戻りが促進されます。

母乳には赤ちゃんに必要な栄養素として、

乳糖、脂肪、たんぱく質をはじめ、カルシウム、

ビタミン、ミネラルなどの栄養分が

たっぷりと含まれています。

だから、赤ちゃんは母乳だけで成長できます。

それくらい母乳は栄養豊富なのです。

赤ちゃんにとって大事な母乳をたっぷり出すには、

よく言われるのが、母乳マッサージです。



母乳マッサージは、赤ちゃんの栄養のためだけではありません。

母乳の出が良くなるということは、ママのホルモンバランスや

体内循環、新陳代謝にも大きな影響を及ぼします。


母乳マッサージは、ママのためでもあるのですね。






母乳は消化吸収しやすく、

赤ちゃんがアレルギーになるのを防いでくれます。

消化不良によるアレルギーを起こすことが少ないのです。

おかげで、病気にかかりにくい、丈夫な子になりやすくなります。

母乳には細菌やウィルスが体に侵入して病気になるのを防ぐ、

免疫グログリンという物質や、腸内を健康に保つ

ビフィズス因子、殺菌作用を持つラクトフェリンや

リゾチーム、白血球など、身体を守る物質が

たくさん含まれています。

これにより丈夫な子になりやすくなり、

また母乳をあげている間は病気になりにくいのです。

さらに、乳幼児突然死症候群のリスクを減らせます。

いわゆる原因不明で突然赤ちゃんが亡くなってしまう、

というリスクが母乳育児のほうが少ないことが

最近の研究で分かっています。

ママにとっては、産後のダイエットになります。

母乳を出す、とことはとてもカロリーを

費するので何もしなくてもダイエットになります。

そして、乳がんなど、婦人病のリスクを減らします。

逆に無理に母乳を止めたりすると乳がんのリスクは上がります。

また、母乳育児中は生理が止まる場合が多く、

これは、子宮が休む期間が長くなるので

子宮がんなどのリスクも減ります。

母乳育児にはメリットが多いですね。

⇒ 目からうろこ!なるほどそうだったのか母乳育児のメリット

⇒ 母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?



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母乳飲んだ赤ちゃんが便秘!これって母乳育児のデメリット?




母乳だけで育てる完母は、赤ちゃんの栄養たっぷりだということは、

母乳育児のメリットです。


でも、その栄養たっぷりの母乳のおかげで便秘気味になるのなら

これって、逆に母乳育児のデメリットとなるのでしょうか?


一般的には、赤ちゃんの便秘は、母乳よりもミルクの方が

なりやすいものです。


にも関わらず、母乳だけしか飲んでいない赤ちゃんが

便秘になる理由は、母乳が足りていないことが考えられます。


赤ちゃんの授乳量は足りていますか?


もし、母乳の飲みが少ないようであれば、ママの食生活を

変えたりして、なるべく母乳を飲ませるようにしましょう。


⇒ これで安心!母乳の出がみるみる良くなるママの食事とは?


生後2ヶ月ほどたつと、母乳の飲みは悪くなくスクスク育っているのに、

突然、便秘気味になることもあります。



でも、これはあまり気にする必要がありません。


赤ちゃんの胃が成長している証拠だからです。

それでも便秘が気になるようであれば、

お腹をマッサージしてあげるとよいでしょう。





また、胃が成長してきたために、便秘気味になる時は、

いよいよ赤ちゃんの離乳食への準備が進んでいる証拠になります。


赤ちゃんの体内で栄養分がしっかり吸収できるようになり、

なおかつ便秘にならないように、カイテキオリゴ糖を摂ることをオススメします。


⇒ 赤ちゃんの便秘を解消するカイテキオリゴ糖とは?


授乳中のアルコールは厳禁はウソ!育児ストレスを減らすためにお酒を飲もう!



一般的には、授乳中のアルコールは厳禁とされています。


言うまでもなく、母乳を通じてアルコール分が

ママから赤ちゃんに移ってしまう恐れがあるからです。



確かに生後1~2カ月を過ぎるまでは、まだ赤ちゃんの育児も

始まったばかりですから、まだ耐えられるかもしれません。



でも、3、4カ月たって、赤ちゃんの世話も大変になり、

育児ストレスも溜まってくるようであれば、

少し考え方を変えましょう。



母乳育児メリットである、赤ちゃんの栄養よりも、

母乳育児は大変、母乳育児はストレスがたまるなんどの

デメリットが勝ってきてしまうのは、本末転倒ですから。





多少のアルコールを飲んでもいいんですよ。

やり方さえ間違わなければ。


まずアルコールを飲んだ後は、最低24時間、できれば2日くらいは

赤ちゃんへの授乳をしないようにします。


その間は、ミルクを利用して混合にする、あるいは、予め搾乳していた

母乳を与えるようにしましょう。


また、月齢が進んでいれば、離乳食で乗り切る手もあります。


いずれにせよ、授乳中のアルコールは絶対ダメ、とは思わないで、

アルコールを飲んだら授乳しない、と考えるようにしましょう。





授乳中のアルコールで赤ちゃんが発達障害になるわけはない!?




⇒ 赤ちゃんの発達障害の真相

これからお分かり頂けるように、赤ちゃんの発達障害は

先天的な要素が大きいようです。


確かに、授乳中のヘビースモーカーやアルコールの多量摂取が

赤ちゃんの脳に影響を及ぼさないというのはないでしょう。


しかし、現在の医学では、恒常化したタバコのニコチン、

他量のお酒のアルコールなどが赤ちゃんの発達障害に

大きな影響を及ぼすかどうかまでまだまだ解明されていません。





ですから、週に何日か、少量のお酒程度なら、アルコール摂取後の

授乳さえ避ければ、アルコール摂取、即、赤ちゃんの発達障害に

つながることはないと言えるでしょう。


特に、生後3、4ヶ月もたって、そろそろ育児疲れがピークを

迎えるママにとっては、息抜きが必要になるかもしれません。


そんな時は、思い切って、アルコールを飲むのもよいでしょう。


ただし、飲んだ後最低24時間は、母乳を赤ちゃんにあげないように

気をつけて下さい。


その間は、予め搾乳して準備しておいた母乳をあげたり、

混合でミルクをあげたりしましょう。







楽に痩せられる!産後ダイエットの必要性なしが、母乳育児のメリット





産後のママが、母乳育児をしていると、

授乳だけで1日最大500カロリーも消費することを

ご存じですか?


特に何か体を動かすわけでもなく、

座って赤ちゃんにおっぱいを吸わせているだけで

これだけのエネルギーを消費するのです。



つまり、ママが母乳を赤ちゃんに与えるだけで

立派な産後ダイエットになりうるのです。

⇒ 産後たるたるになったお腹をへこませるためにできること


とは言っても、過度な産後ダイエットは厳禁ですよ。

大事な赤ちゃんにママからたっぷりと栄養をあげるために

母乳がたっぷりでる食事をママは摂らないといけません。





よく食べ、母乳をよく出すことが産後ダイエットにもつながる

肝要なのです。


体重が減っても、下腹がたるたるな場合もあります。

これは、出産前に膨らんでいたお腹が、

突然、赤ちゃんがママの体外に出てしまったため

急激にしぼんだ結果だからです。


そんな時には、下腹を引き締めるための

筋肉トレーニングとリンパマッサージが効果的です。











もし、母乳育児を続けるなら、比較的痩せやすいのも

母乳育児のメリットのひとつと言えるでしょう。





母乳育児のママが語る!克服したいが難しい5つのデメリット 




母乳育児のメリットは、様々なところで言われていますが、

あまり多くが語られないデメリットについてはどうなのでしょうか?


母乳育児を行った先輩ママたちの間で話題になっている

母乳育児のデメリット5つを挙げてみましょう。


① とにかく大変!頻繁に授乳させる必要がある。

特に最初はこの悩みです。

赤ちゃんがママのおっぱいを吸うのに慣れるまでは、

一度に多くの母乳を飲めないため、授乳回数が増えます。

また、最初は赤ちゃんも飲むのが下手なので、1回あたりの

授乳時間もかかります。


だから、授乳に時間がかかるわ、あげなきゃいけない授乳の回数も

多いわ、ということでとにかく他の家事、仕事、用事が

できないので、ママは大変です。



② ミルクを飲まない完全母乳だと赤ちゃんを預けられない。

ママが買い物や、ちょっと自分の病院に行くなど、どうしても

赤ちゃんを預けたい時はあります。


でも、赤ちゃんがミルクを飲まない完全母乳だと、

事前に搾乳等で母乳を準備しないと長時間の間、赤ちゃんを

預けることができません。


準備も大変ですが、準備できないなら、用事を早く済ませて

大急ぎで赤ちゃんを迎えに戻ってこないといけないので

これも大変ですよね。






③ 卒乳が大変。

母乳しか飲まない赤ちゃんが離乳食を始めても

なかなか、他の食事を食べてくれないことは多いです。


だから、卒乳するのも一苦労です。



④ ママの食事が大変!アルコールやタバコが禁止される。

母乳育児中は、ママのお酒、タバコが原則禁止になってしまいます。

ママが飲んだお酒やタバコの中に含まれるアルコールやニコチンが

母体に残っていると、母乳を通じて赤ちゃんにアルコールやニコチンを

与えてしまうことになるからです。

万が一、お酒を飲んだりやたばこを吸った日は、しばらく

断乳しないといけなくなります。

また、母乳から有害なアルコールやニコチンを排出するために

搾乳より、これらの成分が混じったであろう母乳を捨てる必要もあります。

いずれにせよ大変ですよね。


⑤ 外出すると授乳場所を探すのに苦労する。

外出先では、授乳場所を探すのにやはり一苦労します。


昔よりも授乳服が充実してきて、機能的なものも出てきているので

一昔前よりは、人が多くいる場所でも、物陰に隠れてそっと

授乳できる感じにはなってきましたが、やはり授乳する方も、

授乳ママを見てしまう方も、オープンエリアではお互い気を

遣っていまいます。


きちんとした授乳部屋があればいいのですが、

これを探すのにも一苦労しますよね。





母乳育児たっぷり解決策 母乳育児のメリット・利点を考えてみる

母乳育児のメリットは、何でしょうか?

粉ミルクを買わなくてもいいので、お金がかからない。

ママさえいれば、時間を気にせず、いつでもどこでも

赤ちゃんに授乳できる。

夜間の授乳がそのままできるので、

ミルク作る手間がかからない。


そして何よりも、赤ちゃんにとって栄養価が高い

食事を与えてあげられることですね。


一方、完全母乳には、デメリットもやはり存在します。

外出中の授乳は授乳室がないとできませんよね。

いくら、ケープで隠しながら授乳できるといっても、

他人がいるところで授乳するのはやっぱり気が引けます。

ママのの食事に気を遣わないといけません。もちろん

授乳中のアルコールは厳禁になります。

完全母乳育児に慣れた赤ちゃんは、ミルク拒否になってしまい、

長時間人に預けることができないデメリットも考えられます。


それでも、栄養価の高い母乳をあげられるのは、

ママだけの特権なのです。


実はこの満足感こそが最大の母乳育児のメリット、利点では

ないでしょうか。






もし、母乳育児をしたくても、母乳が十分に出ないとか

様々な理由で完全母乳をできないママでも

気にしないでください。


完全母乳が無理なら、無理でも

母乳育児には他の解決策があります。


最高級クラスの粉ミルクプレミアムウォーターで作った、

栄養価満点の最高級の粉ミルクで育てたり、赤ちゃんと触れ合う時間を

他のママと赤ちゃんよりも多く時間をとり、触れ合う内容も密なものに

すれば、完全母乳でなくても、赤ちゃんにとっても、ママにとって

お互いいいのではないでしょうか。


この場合、完全母乳でないことが問題じゃありません。

できる限りのベストを尽くした完母(完璧な母)育児をすればいいのです。


さあ、元気出して頑張りましょう!


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