忍者ブログ
母乳育児たっぷり解決策!【子育てママの悩み】

母乳育児に励むママ、子育てママのお悩みを解決しましょう。母乳育児に関する些細な疑問、不安点をすーっと解決。ママの子育て、母乳育児のヒントをママにお伝えします。ママの授乳は、かわいい赤ちゃんへの愛情表現です。大事なお子様のためにもたっぷりとおっぱいをあげたいものですね。

母乳に同じ悩みを持つママだから 私が選んだ強い味方



ひよこクラブ、赤すぐ、mamagirlがオススメ!

実際に飲んだママ96%が他のママに薦めたい!


[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

母乳育児たっぷり解決策 授乳中のママはダイエット効果があるの?



妊娠中は太りやすい体質なのです

母乳をあげているママは、体を壊さないよう

極度なダイエットは避けるべきです。

しかし、人によっては、母乳をあげるだけで

やせることができる母乳ダイエットが巷で

聞こえるようになってきました。

妊娠中は、胎盤からエストロゲンとプロゲステロンという

女性ホルモンが分泌されています。

出産し胎盤が体外に排出されると

これらのホルモンが急激に減少し、

今度はプロラクチンという母乳を生成するための

ホルモンが乳腺に活発に働きかけて

母乳の生産が始まります。

ママの血液を主な成分として生産された母乳は

乳管という管を通り、

赤ちゃんが乳首を吸う刺激によって、

オキシトシンというホルモンの作用で

乳腺の周りの筋肉を収縮させ母乳を

乳房からポンプのように押し出します。

この運動がダイエットになるようなのです。

これだけで1日に約800~1000カロリーを

消費するといわれています。

これは1時間以上ジョギングをしないと

消費できないカロリー量ですから、

大きな運動をせず体に負担をかけない状態であっても、

かなりのカロリーを消費することが

できるようになるため、母乳育児をすることで

ダイエット効果が期待できると言われているのです。

確かに、授乳中のママは太り気味、太りやすくなっています。

これは、赤ちゃんを育てるために

栄養や脂肪(エネルギー)を母体に蓄えるためです。

妊娠中は、黄体ホルモンのプロゲステロンが

活発に分泌される時期です。

このホルモンは、赤ちゃんをしっかり育てるために、

体に脂肪を付け丸みのある

女性らしい体型に保つ働きがあります。

これは人間、いや動物が赤ちゃんを育てる本能

なので仕方がありません。

産後、痩せない理由は

このプロゲステロンがまだ、正常の値に戻らず、

高いままである事が考えられます。

産後の母乳を上げる時期は

ママさんによって違いますが、

産後の3ヶ月頃までは、

このホルモンが活発に働いている人が多いと言います。

そのため、太りやすく、

母乳を上げてもなかなか体重が落ちなくなって

しまうのです。

母乳をあげるだけでは、

なかなかダイエットは難しいのが実情です。
PR

コメント

コメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

人気の記事

母乳育児

(01/02)
(09/29)
(01/02)
(01/01)
(01/01)
(12/31)
(12/01)
(11/01)
(10/31)
(10/20)
(09/13)
(09/07)
(09/07)
(09/06)
(09/06)
(09/05)
(09/04)
(09/04)
(09/02)
(09/02)
(09/02)
(08/22)
(08/20)
(08/18)
(08/17)

母乳不足に悩むママ

最新記事

(09/01)
(01/20)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/13)
(08/21)
(10/19)
(11/15)
(11/21)
(01/09)
(01/18)
(05/03)
(06/30)
(07/04)
(07/05)
(07/15)
(07/15)
(07/16)
(07/16)
(07/30)
(07/30)
(08/03)
(08/06)