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母乳育児たっぷり解決策!【子育てママの悩み】

母乳育児に励むママ、子育てママのお悩みを解決しましょう。母乳育児に関する些細な疑問、不安点をすーっと解決。ママの子育て、母乳育児のヒントをママにお伝えします。ママの授乳は、かわいい赤ちゃんへの愛情表現です。大事なお子様のためにもたっぷりとおっぱいをあげたいものですね。

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子育てママにはオススメ!母乳育児のメリットはこれだけある

母乳は赤ちゃんにとって栄養満点です。

これが

母乳の最大のメリット

です。

ママにとっても、

産後の体の回復を助けになるのは、

母乳のメリットですよね。

母乳をあげる、おっぱいを吸われると

子宮収縮作用があるので、

子宮の戻りが促進されます。

母乳には赤ちゃんに必要な栄養素として、

乳糖、脂肪、たんぱく質をはじめ、カルシウム、

ビタミン、ミネラルなどの栄養分が

たっぷりと含まれています。

だから、赤ちゃんは母乳だけで成長できます。

それくらい母乳は栄養豊富なのです。

赤ちゃんにとって大事な母乳をたっぷり出すには、

よく言われるのが、母乳マッサージです。



母乳マッサージは、赤ちゃんの栄養のためだけではありません。

母乳の出が良くなるということは、ママのホルモンバランスや

体内循環、新陳代謝にも大きな影響を及ぼします。


母乳マッサージは、ママのためでもあるのですね。






母乳は消化吸収しやすく、

赤ちゃんがアレルギーになるのを防いでくれます。

消化不良によるアレルギーを起こすことが少ないのです。

おかげで、病気にかかりにくい、丈夫な子になりやすくなります。

母乳には細菌やウィルスが体に侵入して病気になるのを防ぐ、

免疫グログリンという物質や、腸内を健康に保つ

ビフィズス因子、殺菌作用を持つラクトフェリンや

リゾチーム、白血球など、身体を守る物質が

たくさん含まれています。

これにより丈夫な子になりやすくなり、

また母乳をあげている間は病気になりにくいのです。

さらに、乳幼児突然死症候群のリスクを減らせます。

いわゆる原因不明で突然赤ちゃんが亡くなってしまう、

というリスクが母乳育児のほうが少ないことが

最近の研究で分かっています。

ママにとっては、産後のダイエットになります。

母乳を出す、とことはとてもカロリーを

費するので何もしなくてもダイエットになります。

そして、乳がんなど、婦人病のリスクを減らします。

逆に無理に母乳を止めたりすると乳がんのリスクは上がります。

また、母乳育児中は生理が止まる場合が多く、

これは、子宮が休む期間が長くなるので

子宮がんなどのリスクも減ります。

母乳育児にはメリットが多いですね。

⇒ 目からうろこ!なるほどそうだったのか母乳育児のメリット

⇒ 母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?



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タバコが吸いたくてたまらない時に・・・これ!




毎日、育児を続けるとストレスが溜まるはずです。


赤ちゃんがなかなか寝付かない、グズる。

家事がなかなかはかどらない。

旦那は、あまり家事、育児を手伝ってくれない。

などなど。


頑張るママ、育児に真面目に取り組むママほど

このような悩みを持っていることでしょう。


そして、ストレスからタバコを吸いたくなるかもしれません。

ミルクで育てているなら、赤ちゃんのいないところで

タバコを吸えるでしょう。


でも、母乳育児をしているとそうはいきません。


自分のイライラ解消で吸ってしまったタバコのせいで

授乳した母乳の成分からニコチンが赤ちゃんに摂取されてしますことを

考えれば、タバコなんて吸えないですよね。


そうして、またストレスになる・・・。


ストレス解消はおいておいて、とりあえずタバコを禁煙したいなら

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知らなかったではすみません!授乳中のママは湿布を貼ってはいけない理由



湿布の抗炎症成分「インドメタシン」は、妊婦さんや

授乳中のママが使ってはいけない薬のひとつです。

インドメタシンには血管を収縮させる成分が入っていて、

妊婦が使うと胎児の心臓が止まることがあるようです。


だから、授乳中のママは、インドメタシンを含んでいる湿布を

ペタペタと貼らないようにしましょう。

内服じゃなくて、外用薬だから、大丈夫ではなさそうです。


ネットで他の記事を調べてみたところ、

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことと

言われています。


その報告では、妊娠中の投与に関し次のような報告がなされています。


(1)妊娠末期に投与したところ、胎児循環持続症(PFC)、胎児の動脈管収縮、

動脈管開存症、胎児腎不全、胎児腸穿孔、羊水過少症が起きたとの報告がある。

また、妊娠末期に投与したところ早期出産した新生児に壊死性腸炎の発生率が

高いとの報告、及び消化管穿孔、頭蓋内出血が起きたとの報告がある。


(2)動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている。

(参考..マウス胎児の器官形成期にインドメタシン10mg/kgを単回経口投与、

又は7.5mg/kg/日を9日間連続経口投与した催奇形性試験において、

外形及び骨格の異常が認められた)。

本剤投与中は授乳を中止させること。〔母乳中へ移行することが報告されている。〕

肩こりや腰痛で悩む授乳中のママは多いことでしょう。


赤ちゃんを抱えて、授乳するとどうしても猫背になりがちなので

できるだけ、意識して、でも苦痛にならない程度力を抜いて

体を反らせるようにして、猫背防止の授乳体勢を

とるようにしましょう。


つらい腰痛は、授乳中のママを悩ますトラブルのひとつでしょう。

この腰痛対策には、世間で人気があり、役立つテレビ番組「世界一受けたい授業」を

ご覧になって、参考にしてみてください。


湿布の代わりになるかもしれません。





また、肩こりにはストレッチが効きます。一度試してみてください。

ご紹介するストレッチはわずか1分ほどで見れる動画なので

こちらも肩こり対策としてご覧頂ければと思います。




肩こりや腰痛になるとぺたぺたと手軽に湿布を貼ってしまいたく

なりますが、妊婦さんや授乳中のママは少し気をつけないといけません。


⇒ これは恐ろしい!産後ママを襲う数々のトラブル!


風邪をひいた授乳中ママ 市販の風邪薬や葛根湯を飲んでも大丈夫?



市販の風邪薬でも、摂取量を守れば大丈夫です。

しかし新生児~生後2ヶ月くらいまでは、

念のため避けた方がいい場合もあるようなので、

薬剤師や医師に相談しましょう。

授乳中の風邪薬で注意が必要なものはカフェインの量です。

母乳を通じて赤ちゃんがカフェイン摂取をする可能性

があるからです。

ただ、1日2~3杯程度のコーヒーであれば

問題はないとされているので、

赤ちゃんの態度に変化がなければ特に問題ありません。

とはいえ、赤ちゃんによってはカフェインへの感受性が高く、

摂取量によって興奮して落ち着きがなくなったり、

眠れなくなったりする傾向がある場合、

授乳中のママには注意が必要です。

例えば、パブロン50(大正製薬)は授乳中の使用に

ついての記載はなく、カフェインも含まれていませんが、

新エスタックW(エスエス製薬)やパイロンS(塩野義製薬)

にはカフェインが含まれています。

葛根湯の服用も大丈夫です。

漢方薬は安全といわれることも多いですが、

薬によっては食欲不振などの体調不良を引き起こすこともあります。

個人の体調や症状に合わせて漢方の専門医が

処方してもらうことで最も効果が出る薬なので、

できれば医師や専門医に診てもらった上で

処方してもらうことをおすすめします。

また、葛根湯は授乳中でも飲めるとされていますし、

漢方の中でも比較的効き目がおだやかなので

服用しやすいので、風邪の引き始めには

効果的でしょう。

熱っぽい時や頭痛の時にはどうしたらいいでしょうか?

痛みをやわらげる頭痛薬を手放せないという方は、

「アセトアミノフェン」「イブプロフェン」という成分の

頭痛薬を選びましょう。

授乳中でも赤ちゃんへの影響がないといわれています。

市販薬名では「カロナール」や「タイレノール」「イブA錠」などです。

頭痛薬で効果が高い「ロキソニン」や「イブクイック」などは

赤ちゃんへの安全性が確立されていないので控えましょう。




母乳育児 新生児から生後9ヶ月までの授乳量・授乳間隔の目安を知ろう!



生まれたばかりの赤ちゃんの授乳回数は、

1日8回~12回程度といわれています。

生まれてから28日までの新生児の赤ちゃんの

1回あたりの授乳量は、

産まれてからの日数によっても異なってきます。

一般的に、産まれてから初めの1週間までの授乳量は、

「生後日数×10ml+10ml」

これを目安にするとよいでしょう。

計算例
・生後1日目の赤ちゃんの1回の授乳量=20ml(1日×10ml+10ml)
・生後2日目の赤ちゃんの1回の授乳量=30ml(2日×10ml+10ml)
・生後3日目の赤ちゃんの1回の授乳量=40ml(3日×10ml+10ml)
(中略)
・生後7日目の赤ちゃんの1回の授乳量=80ml(7日×10ml+10ml)

になります。

その後の、赤ちゃんの月齢と1日あたりの授乳量は、

以下のようになりますので、注意しましょう。

・生後1週間~生後1ヶ月では、1回80~120ml

・生後1ヶ月~生後4ヶ月では、1回200ml

・生後4ヶ月~生後6ヶ月では、1回200~220ml(5~6ヶ月頃から離乳食1回)

・生後6ヶ月~生後9ヶ月では、1回200~220ml(離乳食2回)

・生後9ヶ月~生後12ヶ月では、1回200~220ml(離乳食3回)

となります。これらは、あくまで目安の授乳量でありますので、

それぞれの赤ちゃんの成長度合いに合わせるべきです。

赤ちゃんの成長に合わせた必要量を授乳するようにしましょう。

赤ちゃんの授乳にかかる時間は

人それぞれ個人差があります。

基本的には、左右とも「片方15分ずつ」位が

良いとされています。

おなかのすいた赤ちゃんは、

おっぱいの吸い初めに一気に一定量を飲み進め、

その後はゆっくりと飲み進めていきます。

それ以上かかる授乳時間は、いわゆる「遊びの飲み」

の場合も多いものです。

この時は、適度なところで乳首から赤ちゃんを離し、

授乳を終わらせてもよいでしょう。

生後3ヶ月頃になると、左右それぞれ10分程度で

飲み終わるようになってきます。

月齢による授乳の間隔の変化

月齢に応じた、授乳の間隔の目安は以下のとおりです。


生後2ヶ月頃までの授乳間隔


生まれたばかりの赤ちゃんには、

1回に飲む量を考えても、

おおよそ3時間おきの授乳が必要になります。

長くても3時間間隔ですので、

1日に少なくとも8回、

多い子では、12回位は飲ませてあげたいものです。


生後2ヶ月頃の授乳間隔


生後2カ月を過ぎた頃から、

赤ちゃんの飲み方も随分上手になってきますし、

少しずつ夜間における授乳の間隔も

少し開くようになってきます。

この頃でも、個人差はありますが、

1日に8回~10回程度は授乳の回数があります。





生後3ヶ月頃の授乳間隔


生後3ヶ月頃になると、

授乳の間隔も1日に6回~8回程度で

済むようになってきます。

この頃になってくると、赤ちゃんの吸いつき方も、

吸う力も随分上手になりますので、

左右片側10分程度で飲み終わるようになってくるでしょう。


生後4カ月頃の授乳間隔


生後4カ月頃になると、

赤ちゃんも昼夜の区別が付くようになり、

夜間の授乳回数もかなり減ってきます。

昼間の授乳も4~5時間くらい開くように

なってきます。

徐々に離乳食への準備も始められる時期ですので、

授乳と離乳食を合わせてみましょう。








⇒ 母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?

⇒ 母乳育児トラブル 乳頭亀裂 白斑 水泡 血豆の解決方法を知る!


2週間以上赤ちゃんが下痢続き!ひょっとして乳糖不耐症の疑いあり?



赤ちゃんに以下の症状が顕れていませんか?


・ おむつに吸い込まれるような水っぽい便で

酸っぱいにおいのする便をする。


・ 2週間以上下痢が続く。


・ 風邪をひいた後の下痢が止まらない。



この場合、乳糖不耐症の疑いがあります。





乳糖不耐症とは、乳糖分解酵素が減って、乳糖は分解されなくなり、

消化吸収できなくなって腸内残ってしまい下痢を引き起こす

症状のことを言います。



生後34週以前の生まれつき先天性のものと、ウイルスや細菌による

急性胃腸炎(特にロタウイルス感染症)や風邪にかかった後

発症する後天性のものがあります。



本来、乳糖は小腸で、乳糖分解酵素(ラクターゼ)により、

「ブドウ糖」と「ガラクトース」というふたつの成分に分解されます。

その後、小腸で吸収され、栄養として体に入っていきます。



しかし、乳糖分解酵素が減って、乳糖が分解できなくなってしまうと

この乳糖不耐症があらわれるのです。


牛乳アレルギーと乳糖不耐症を混同しないように気をつけましょう。

牛乳アレルギーは乳製品を摂取してすぐに症状が起こります。

乳糖不耐症は1時間以上経ってから、下痢になります。


対処方法は、もし、母乳育児中なら、

ガランターゼなどの乳糖分解酵素を授乳前に内服するとよいでしょう。

これは、事前に医師の診断が必要です。





ミルクの場合は、一時的に無乳糖ミルクを利用しましょう。

⇒ 参考 無乳糖ミルクの一覧はこちら


後天性の乳糖不耐症と診断されて、

乳糖分解酵素を服用しているにも関わらず

下痢が治まらない赤ちゃんもなかにはいるようです。


その場合は、アレルギーミルクを飲ませて治った方もいるようです。



下痢の原因が、乳糖分解酵素ではなく、アレルギーだったため

なのでしょうか。


無乳糖ミルクで、下痢が止まらなかった場合、アレルギーミルクを試してみてください。


アレルギーが原因の下痢なら、これで治るかもしれません。

⇒ 参考 アレルギーミルクの一覧はこちら


下痢が続く場合には、水分補給には気をつけます。

脱水症状にならないか、赤ちゃんの機嫌はいいか、ぐったりしていないか

注意してあげましょう。


いずれにせよ、医者の診断のもと、治療すれば下痢は治まりますので

なるべく早めに医者の診断を受けたほうがよいでしょう。





子育てママの悩み 母乳が足りないならどうすればいいの?




赤ちゃんの吸い方に原因がある場合と

ママの母乳の出が悪いことに原因があある場合

この2種類が考えられます。

でも、母乳が足りないと思っているのは

ママの思い過ごしの可能性もあります。

3ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは1回の飲む量が少ないし、

飲み方も下手なので、休み休み飲んでいます。

その休んでいる時にママがおっぱい終わったと

勘違いして離してしまうと 当然赤ちゃんは泣きます。

母乳不足では有りません。


赤ちゃんはたいてい、機嫌の悪くなるときがあります。

大体決まった時間帯にぐずるものですし、

中には一日ぐずぐずいっている子もいます。

母乳不足からくる問題ではありません。


他に原因がないか確認してみましょう。


母乳不足を正確に判断できるのはおしっこの回数です。


おしっこの回数が少ないときは母乳不足が考えられます。

とくに濃い黄色の濃縮尿は、母乳不足のサインです。



⇒ 母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?

⇒ 新生児から生後9ヶ月までの授乳量・授乳間隔の目安を知ろう!






母乳マッサージは必要なの?子育てママの悩み解決




なるべくなら、

授乳中は母乳マッサージをした方がよい

と思われます。

そのためには、授乳後の胸のケアが大事です。

授乳後は、冷えピタなどでおっぱいを冷やして

ほてりをとりましょう。

また糖分の多い甘いお菓子を控えましょう。

それでもまだ、授乳後のしこりがとれず痛みがあるなら、

搾乳を繰り返し母乳を残らず出し切ってしまいます。

これらに気をつけた上で、母乳マッサージをするとよいのです。





・ バスト全体のマッサージ

バストを両手で、わきの下から持ち上げるよう

にして数回マッサージします。

片手でバストを支え、もう片方の手で、

バストを上から下へ、さらに、わきから乳首に

向けて数回さすります。

最後に両方のバストを下から支えながら、

軽く揺さぶります。

優しくするのがコツですが、これをしばらく繰り返します。


・ 乳首へのマッサージ

バストの乳輪の部分を、親指と人さし指で、

つまみます。

乳首の根元に指で圧力を加え、バストに押しつけるように、

力を強めたり弱めたりし、これを繰り返します。

乳首はかなりデリケートな部分なので、

間違っても傷つけないよう、丁寧に優しくマッサージしましょう。





では、早速この動画をご覧頂き、母乳マッサージを体感してみましょう。


胸の張りについて、2種類あります。


ひとつは、張り乳で、

とても硬くカチカチになり、吸われると軟らかくなるような

おっぱいの張りです。


もうひとつは差し乳と呼ぶものです。

赤ちゃんに吸われ出すとどんどん出てくるという感じの

おっぱいです。


また副乳の冷やしすぎに注意しましょう。


脇の部分におっぱいへ行く大きな血管があります。

これを冷やしすぎると乳汁の分泌を抑制してしまうことがあるので

要注意です。


マッサージにはそれぞれ目的に応じて手技が異なるので

これも注意が必要です。


乳頭、乳輪マッサージは乳首全体が張って硬い時、

つまり先程説明した張り乳の治し方になります。


赤ちゃんに飲ませやすくする目的で行います。


このマッサージをしてから授乳すると赤ちゃんが

よく飲んでくれおっぱいの張りが解消されやすいです。



もうひとつの差し乳の解決法は、

基底部マッサージとなります。


このマッサージは、

乳汁の分泌を促すもので

母乳の出をもっと良くしたい時などに行います。


授乳前に行うことでおっぱいの出をよくし、

張りの解消につながります。


授乳直前にこのマッサージをすぎると

乳汁分泌過多になるかもしれないので、

やり過ぎだけには注意して、優しくマッサージしましょう。








⇒ 新生児から生後9ヶ月までの授乳量・授乳間隔の目安を知ろう!

⇒ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?

⇒ 母乳育児トラブル 乳頭亀裂 白斑 水泡 血豆の解決方法を知る!




母乳育児に励むママ 母乳がたっぷり出る食事はどんなもの?



ご飯を7割、おかずを3割位にし、

根野菜、海藻類の和食中心にしましょう。

特に和食は母乳の源になります。

牛乳やチーズ、ヨーグルトの乳製品は

乳腺を詰まらせるかもしれないので避けた方がいいでしょう。

肉もなるべく控えめに。

炒め物には菜種油や胡麻油を使い、

動物性は使わない方が質の良い母乳になります。

甘いもの、糖分はなるべく避けましょう。


そして、水分を多めに取ります。

冷たいのは身体を冷やすし血流を悪くするので

基本は暖かいもの、1日1500cc以上を目標に飲みましょう。


たくさん食べて良いものは何でしょうか?

ごはん、白米、玄米など。ごはんは、一食二膳くらいは食べても大丈夫。

むしろ推奨します。また麺類だとうどんがおすすめです。

このように、炭水化物は、母乳のエネルギーになるのでおすすめなのです。

血液がサラサラにするために 納豆、味噌、鶏肉、白身魚、めざしも食べましょう。





エネルギーあるもの 旬の野菜、ごま、ひえ、ごま油

いも類・大根・蓮根・ごぼう・にんじんなどの根野菜も

炭水化物と同じく、母乳のエネルギー源になるのでおすすめです。


循環をよくするため、お水(1日2リットル以上)を飲みましょう。





といっても、水だけだと飽きるでしょうから、

カラダを温める飲み物、番茶、ほうじ茶、

ノンカフェインのたんぽぽ茶母乳育児ママ専用ハーブティー、なども加えても構いませんよ。

血液を補強するため、鉄分豊富なものも必要です。

葉酸、マグロやカツオなど赤身の刺身、肝串、貝類(アサリや牡蠣など)、

わかめ、ひじき、乾物(シイタケや豆腐)などは不足しないように

しっかりと補いたいものです。


最後に、母乳育児であまり食べない方がよい食事をご紹介します。

ラーメン、天ぷら、マヨネーズ、とんかつ・からあげ等の肉を油で揚げた物

ピザ、ドーナツなどは、油っこいものなのでダメです。

パンも実は避けた方がよいです。

カレーライス、キムチ、豆板醤を多く使った料理など、激辛食品、

きついわさびなどの刺激物も母乳に混じるので避けましょう。

シチュー、アイスクリーム、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品は

母乳のつまりを誘発しやすいので気をつけましょう。


梨、柿、スイカ、季節外の夏野菜は、カラダを冷やすため避けます。







これが解決策!いつまで続ける母乳育児?栄養たっぷりの生後6ヶ月がひとつの目安





最強外来 母乳育児の著者が推奨する完全母乳。

多くのママは、

生後数ヶ月から2,3歳で卒乳しています。

卒乳児期に完全な正解はありません。

赤ちゃんの様子を見て、

ママの希望を考慮して決めればいいのです。


年配のママは生後6ヶ月から1歳をめどにしている

ようですが、今は2歳位まで母乳育児を

続けるママを増えています。

WHOのガイドラインでは2歳児になるまでは

母乳を与えるように指導していますし、

2007年に厚生労働省が改訂した

「授乳・離乳の支援ガイド」でも「いつまで」とは明記せず、

個々の赤ちゃんに合わせるようにとしています。

新生児~生後6ヶ月頃まではママからの抗体が豊富な期間です。

生後6ヶ月まで母乳を与えることは、

赤ちゃんにとってメリットが大きいというわけです。

だから、母乳ができるようならば、

まずは生後6ヶ月をめどに続けてみてはどうでしょうか


そのあとは、赤ちゃんの様子を見て決めればいいのです。




乳房の痛みが続くけどこれって大丈夫?母乳育児ママの悩み解決



授乳中の胸の痛みはそのうち治ります。

赤ちゃんがまだまだ飲み方が下手なので、

変な吸い方して痛くなってしまうことが多いからです。

あまり気にしないようにしましょう。

どうしても痛い時は、いったん粉ミルクを利用して

胸を休ませてあげましょう。

また、赤ちゃんが母乳を吸いやすいように

体勢を考えてあげるといいかもしれません。

飲み方としては乳輪のあたりから吸わせると

痛くないし、母乳も出やすいです。

なるべくこどもを口が大きくあけて、

おっぱいもくわえやすいようにつまんで

奥まで入れてあげましょう。

胸の大きい人は横抱きで母乳をあげるより、

縦抱きであげる方がお互い楽です。

ちょうど、赤ちゃんを膝に座らせるような感じです。

胸が張っているときはこまめに出してあげないと、

後々もっと痛くなりますから気を付けてください。

赤ちゃんが飲まずに残ってしまった母乳は

搾乳で出し切ってしまいましょう。

母乳飲んだ赤ちゃんが便秘!これって母乳育児のデメリット?




母乳だけで育てる完母は、赤ちゃんの栄養たっぷりだということは、

母乳育児のメリットです。


でも、その栄養たっぷりの母乳のおかげで便秘気味になるのなら

これって、逆に母乳育児のデメリットとなるのでしょうか?


一般的には、赤ちゃんの便秘は、母乳よりもミルクの方が

なりやすいものです。


にも関わらず、母乳だけしか飲んでいない赤ちゃんが

便秘になる理由は、母乳が足りていないことが考えられます。


赤ちゃんの授乳量は足りていますか?


もし、母乳の飲みが少ないようであれば、ママの食生活を

変えたりして、なるべく母乳を飲ませるようにしましょう。


⇒ これで安心!母乳の出がみるみる良くなるママの食事とは?


生後2ヶ月ほどたつと、母乳の飲みは悪くなくスクスク育っているのに、

突然、便秘気味になることもあります。



でも、これはあまり気にする必要がありません。


赤ちゃんの胃が成長している証拠だからです。

それでも便秘が気になるようであれば、

お腹をマッサージしてあげるとよいでしょう。





また、胃が成長してきたために、便秘気味になる時は、

いよいよ赤ちゃんの離乳食への準備が進んでいる証拠になります。


赤ちゃんの体内で栄養分がしっかり吸収できるようになり、

なおかつ便秘にならないように、カイテキオリゴ糖を摂ることをオススメします。


⇒ 赤ちゃんの便秘を解消するカイテキオリゴ糖とは?


授乳中のアルコールは厳禁はウソ!育児ストレスを減らすためにお酒を飲もう!



一般的には、授乳中のアルコールは厳禁とされています。


言うまでもなく、母乳を通じてアルコール分が

ママから赤ちゃんに移ってしまう恐れがあるからです。



確かに生後1~2カ月を過ぎるまでは、まだ赤ちゃんの育児も

始まったばかりですから、まだ耐えられるかもしれません。



でも、3、4カ月たって、赤ちゃんの世話も大変になり、

育児ストレスも溜まってくるようであれば、

少し考え方を変えましょう。



母乳育児メリットである、赤ちゃんの栄養よりも、

母乳育児は大変、母乳育児はストレスがたまるなんどの

デメリットが勝ってきてしまうのは、本末転倒ですから。





多少のアルコールを飲んでもいいんですよ。

やり方さえ間違わなければ。


まずアルコールを飲んだ後は、最低24時間、できれば2日くらいは

赤ちゃんへの授乳をしないようにします。


その間は、ミルクを利用して混合にする、あるいは、予め搾乳していた

母乳を与えるようにしましょう。


また、月齢が進んでいれば、離乳食で乗り切る手もあります。


いずれにせよ、授乳中のアルコールは絶対ダメ、とは思わないで、

アルコールを飲んだら授乳しない、と考えるようにしましょう。





授乳中のアルコールで赤ちゃんが発達障害になるわけはない!?




⇒ 赤ちゃんの発達障害の真相

これからお分かり頂けるように、赤ちゃんの発達障害は

先天的な要素が大きいようです。


確かに、授乳中のヘビースモーカーやアルコールの多量摂取が

赤ちゃんの脳に影響を及ぼさないというのはないでしょう。


しかし、現在の医学では、恒常化したタバコのニコチン、

他量のお酒のアルコールなどが赤ちゃんの発達障害に

大きな影響を及ぼすかどうかまでまだまだ解明されていません。





ですから、週に何日か、少量のお酒程度なら、アルコール摂取後の

授乳さえ避ければ、アルコール摂取、即、赤ちゃんの発達障害に

つながることはないと言えるでしょう。


特に、生後3、4ヶ月もたって、そろそろ育児疲れがピークを

迎えるママにとっては、息抜きが必要になるかもしれません。


そんな時は、思い切って、アルコールを飲むのもよいでしょう。


ただし、飲んだ後最低24時間は、母乳を赤ちゃんにあげないように

気をつけて下さい。


その間は、予め搾乳して準備しておいた母乳をあげたり、

混合でミルクをあげたりしましょう。







そうか!こんな手があったとは!新生児の授乳を楽にする姿勢




赤ちゃんに授乳するのは、意外に疲れます。


同じ姿勢で、じっと座っていないといけないのので

腰痛になるママや、肩コリがひどくなるママがいると思います。


どうしても同じ授乳体勢が辛いから、

タテ抱っこ、ヨコ抱っこなど様々な抱きかかえ方に

変えてみると思いますが、なかなかしっくりくるやり方が

見つからなければ、ぜひ試してみてください。





ラグビーボールを脇にかかえるような抱き方、

フットボール抱きです。


⇒ 腰痛にツラくなったら、是非、試して欲しい!


やっぱり乳腺炎?完母を望むママが避けて通れない、母乳のつまり問題





母乳のつまりの問題は、母乳をあげるママなら誰しもが

抱える問題です。


母乳のつまりやチクチクを感じたり、

赤ちゃんが母乳を飲む時の出が悪かったり、

おっぱいにしこりをかんじたりしたら、

まずは、母乳つまりを疑ってみてください。


母乳がつまると「うつ乳」と呼ばれる状態になります。


これは乳腺炎の一歩手前です。


参考 ⇒ もし、乳腺炎になってしまったら・・・


この「うつ乳」段階で、母乳つまりを解消できれば

乳腺炎にまでならなくてすみます。


特に、おっぱいの張りが悪く、なかなか母乳の出にくい

「差し乳」の場合、「うつ乳」に気が付きにくいので

注意が必要です。


「うつ乳」の対処方法は、とにかく母乳を出すことです。


一番いいのは、赤ちゃんにいっぱい吸ってもらうことですが、

吸いきれない場合や、赤ちゃんの吸う量が少ないのであれば

搾乳器などで、なるべく母乳を体外に出しましょう。


⇒ 母乳詰まりを解消! おっぱいマッサージのやり方とは?


次に、オススメが母乳マッサージです。

乳管のつまりをほぐしたり、乳腺を刺激して母乳の分泌を

促すなどの効果が見込まれます。


おっぱいが熱っぽかったり、腫れているようであれば、

少し冷やしましょう。


冷たく濡らしたタイルや冷却ジェルで、腫れをひかせましょう。


乳腺炎になる前に、日々の授乳と母乳マッサージ、

そしてママの食生活に気を配って欲しいと思います。


⇒ 是非参考にして欲しい!母乳がよく出るようになるままの食事とは?


ママの食事が油っこかったりすると、母乳がドロドロになるので

つまる原因になります。


また、ヨーグルトやチーズなど乳製品も乳管つまりを誘発するので

気をつけた方がいいでしょう。














乳首が黒い!産後ママのデリケートな悩みを手軽に解決してみよう!




赤ちゃんがおっぱいを吸うようになってから、

なぜか乳首が黒ずんでしまう。


実はこれはよくあることです。


授乳時期が過ぎて、卒乳すれば自然と治るものです。


といっても、それまで待てない、ヒトに言えずに

悩むママは実は多いことでしょう。


乳首の黒ずみは、メラニン色素の沈着によります。


日焼けした肌が、お手入れをしないでそのまま放っておくと

黒くなるのと同じような原理です。


メラニン色素が沈着してしまうと、完全に元通りにするのは

容易ではありません。





ヒトによっては、わざわざ手術まで考えることもあるようです。

手間と費用を考えると、黒ずみを治すクリームがいくつかあるので

試してみるとよいでしょう。


でもその前に、お手軽に乳首の黒ずみを治す方法があるので

次の動画を参考にしてみてください。





もし、乳首の黒ずみをクリームで治したいのであれば

次の2つがお勧めです。

気になる方だけ参考にしてみてください。





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楽に痩せられる!産後ダイエットの必要性なしが、母乳育児のメリット





産後のママが、母乳育児をしていると、

授乳だけで1日最大500カロリーも消費することを

ご存じですか?


特に何か体を動かすわけでもなく、

座って赤ちゃんにおっぱいを吸わせているだけで

これだけのエネルギーを消費するのです。



つまり、ママが母乳を赤ちゃんに与えるだけで

立派な産後ダイエットになりうるのです。

⇒ 産後たるたるになったお腹をへこませるためにできること


とは言っても、過度な産後ダイエットは厳禁ですよ。

大事な赤ちゃんにママからたっぷりと栄養をあげるために

母乳がたっぷりでる食事をママは摂らないといけません。





よく食べ、母乳をよく出すことが産後ダイエットにもつながる

肝要なのです。


体重が減っても、下腹がたるたるな場合もあります。

これは、出産前に膨らんでいたお腹が、

突然、赤ちゃんがママの体外に出てしまったため

急激にしぼんだ結果だからです。


そんな時には、下腹を引き締めるための

筋肉トレーニングとリンパマッサージが効果的です。











もし、母乳育児を続けるなら、比較的痩せやすいのも

母乳育児のメリットのひとつと言えるでしょう。





対処を間違えると大変なことに!産後の肌トラブルの数々を知る



産後ママの肌トラブルの数々を集めてみました。


このまま治るもの、出産直後の一時的な症状なの?

きちんと肌ケアすることで、問題なく治るものなの?

ヤバイから今すぐスキンケアが必要なの?


お肌への対応を間違えないようにスキンケアしていきたいものですね。

 ◎ 妊娠中・産後にできたシミが消えない。

シミの原因としては、妊娠中に、紫外線対策を怠っていたため、

あるいは、妊娠中にホルモンバランスが変化したことが考えられます。

ホルモンバランスの変化は誰にでも起こるので、

時間の経過とともに消えやすいでしょう。

妊娠性肝斑の多くは、産後1~2ヶ月で消えていくと言われています。





 ◎ お腹まわりや太ももの付け根、乳房周辺に亀裂のような妊娠線ができる。

妊娠中、体重が急に増加し皮膚が引っ張られるのに、

皮膚の伸びが追いつかないことによります。

皮膚の真皮にある弾力線維が切断されて妊娠線として残ります。

この妊娠線ができてしまうと、オイルやクリームでしっかりと

ケアしないと消えにくくなってしまいます。





 ◎ 妊娠中から乳輪の肥大して乳首の色が濃く黒ずんでくる。

妊娠中は女性ホルモンが急激に増加します。

産後赤ちゃんの吸い付く力からお肌を守るために、

メラニン色素が生成促進されて、色素沈着を起こしてしまうため、

乳首が黒ずむのです。


一般的に、授乳期間が終われば自然と薄くなっていきます。







 ◎ 赤くはれたり、かさつくなど皮膚に炎症を起こしている湿疹。

産後のストレス、疲労、睡眠不足、免疫力の低下などが原因と考えられるが、

正確な原因は明らかではありません。

妊娠中の湿疹は産後速やかに消失するケースが多いですが、

まれに産後に残る場合もあるようです。

痒みを伴うなど、我慢できない場合は、皮膚科または産婦人科の

受診をオススメします。



産後の肌が大変なことに!ガサガサ肌荒れで、赤ちゃんに触れない!



産後の肌荒れに困るママは多いです。

なぜなら、出産によって、ホルモンバランスが急激に変化を

起こすからです。


また、夜中も3時間おきの授乳のため、睡眠不足になりがちなことも

お肌にとって悪い要素になります。


妊娠前はたまにニキビができる程度で、

妊娠中は肌トラブルもなく順調だったお肌が、

出産後1週間経った頃からカサカサのゴワゴワになってしまった。

少し髪の毛が触れただけで痒くなったりするくらい

敏感肌になり、髪の毛も地肌・髪共に健康だったのが、

今ではなんとなく乾燥気味です。


こんな症状は、典型的な産後の肌荒れですね。





対策としては、

① なるべく水を飲みましょう。

② 刺激の強い石鹸、ボディーソープ、シャンプーなどは控えましょう。

③ 肌を刺激する合成繊維の肌着や、体を締め付ける下着は控えましょう。

④ 保湿剤を使って肌の潤いを保ちましょう。

⑤ 体内循環を良くするため野菜や果物などを積極的に摂りましょう。

このようなことが考えられます。


母乳授乳中の場合、豊潤サジージュースがお勧めです。

これは、お肌の活性化に役立ち、体内循環を良くするだけでなく、

母乳分泌を促進する効果もあるから、産後、母乳育児中のママには

とてもお勧めです。


また、どうしても肌荒れが治らないのであれば、基礎化粧品の

使用もオススメします。


化粧水・乳液・美容液が1つになった「奇跡のオールインワンゲル」

保湿成分セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸を含む

29種類もの美容成分が肌にぐんぐん浸透し、

内側からもっちりとしたうるおいとハリを与えます。

化粧水・乳液・美容液の効果をこれ1本に凝縮した優れものなのです。


肌荒れに悩むなら、早めのお手入れが効きますよ。





産後、旦那にはイライラしどうし!どうすれば収まるこの怒りは???




産後のママは、心身ともに激変します。


まず、赤ちゃんのお世話で、生活環境が変わります。

今までは、自分と旦那だけの世話をしていればよかったものが、

赤ちゃんの分まで増えますよね。


赤ちゃんは、言葉をしゃべることができないので、

ママの方で、赤ちゃんの様子を伺ってあげないといけません。

慣れるまでは、心身ともに大変なわけです。


さらに、妊娠中大きなお腹をしていたのが、突然、

元に戻るので、体調も変わります。


産後の悪露や、生理再開・生理不順、産後うつなど、肉体的にも

ママは苦しめられることがあるかもしれません。






こんな時、一番頼りになるのは、旦那さんのはずです。

でも、その旦那さんが育児に協力的でなかったり、

赤ちゃんの世話で疲れているママの気持ちを理解してくれないと

頼りになるどころか、ストレスになってしまいます。


これが、産後ウツの引き金にもなります。

赤ちゃんの世話を始めた当初は、私もそうでした。


会社の仕事が忙しいからと帰宅の遅い旦那に、

赤ちゃんの沐浴を頼むと、「俺、疲れているから」と

嫌な顔をされて、イライラが爆発することもありました。


私だって一日中、赤ちゃんの世話をして、家事をしてるのに!

それに、出産後は、私の体だってだるいのよ。

毎晩毎晩、3時間おきの授乳だってしないといけないから

それでなくても寝不足なのに。


旦那へのイライラは募るばかりでした。






でも、ある日、ふと思ったんです。


私だけが苦労する必要はないんじゃないの?

どうして私だけが旦那にイライラしてなきゃいけないの?


赤ちゃんは可愛いからなるべく丁寧に世話して育てたいけど

旦那の夕食なんかしばらく手抜きしてやってもいいんじゃないの?


思い切って、掃除、洗濯、料理なんかの家事を

他の人にやってもらい、私がやるのは赤ちゃんの世話だけにして

少し楽をすることにしました。


⇒ 私が家事代行で楽をしたかった理由


効果は思ったより早く来ました。


赤ちゃんが昼寝している日中、体が楽になったからです。


今まで持てなかった自分の時間でテレビを観たり、読書をしたり、

眠ければ、赤ちゃんと一緒に昼寝だってできます。


体を休めることで、旦那に対するイライラも大分抑えることができました。


最初は、1ヶ月に1~2回の家事代行を考えていた私も、

結局、子育てが大変だった月は週に3~4日は来てもらったこともあります


自分の体が楽になることで、精神的なゆとりも生まれ、

旦那への怒りもなくなってきましたよ。


どうしても旦那へのイライラが治まらないなら、

せめて家事だけでも楽をしてみませんか?


⇒ 2,500円で家事代行を試してみる。











慌てないで!赤ちゃんの吐き戻し 賢いママの5つの対処方法



赤ちゃんの胃はまだまだ未発達。

いきなりミルクや母乳を飲み過ぎちゃったり、

何かの刺激で、思わず吐き戻しをしてしまうことは

よくあることです。



そうでなくても、授乳後にゲップをさせるだけで

少量の吐き戻しは普通にありますよね。


あれと同じです。


だから、赤ちゃんが吐き戻しをしたからといって

あまり慌てないで下さい。



賢いママの冷静な5つの対処法を利用してみてくださいね。



① 授乳後は頭を高く、タテ抱っこ

母乳やミルクの授乳後に、すぐに横に寝かせるのは避けましょう。

歩きながら抱っこするのも赤ちゃんの胃を刺激してしまうので

ママはなるべく座ってじっとして、タテ抱っこをしてあげましょう。



② ゲップをしっかりと出してあげる

ゲップが足りないと、赤ちゃんも呼吸が苦しくなってしまいます。

優しく、背中をトントンと叩いてあげます。

その時、「おっぱい美味しかった?よかったね。」などの

優しい声をかけてあげると赤ちゃんは落ち着きます。

ママは優しい声をかけながら、トントンをしてあげると

よいですね。



③ 授乳の体勢もタテ抱っこ

ヨコ抱っこの方が楽に授乳できるママも多いことでしょうが、

赤ちゃんの吐き戻しが続くようであれば、タテ抱っこの授乳に

少し変えてみましょう。



④ 一回の授乳量を少し減らす

吐き戻さないように、1回の授乳量を少し減らしましょう。

しかし、これには細心の注意が必要です。

なぜなら、母乳やミルクの授乳量を減らしたおかげで

次回の授乳時に、お腹が空き過ぎた赤ちゃんが、

空腹のあまり、急いで一気飲みしてしまうと

また、次回の吐き戻しにつながりかねません。

ここは、赤ちゃんの空腹具合を見つつ、授乳量を考えるしか

ないでしょう。



⑤ 寝かせる時は右側を下向きに

通常、人の胃は左側に位置します。

赤ちゃんの飲んだミルクや母乳は左側の胃の入口から入り、

右側の胃の出口に抜けていきます。

つまり赤ちゃんの胃を、飲んだミルクや母乳は、左から右へと

体内を降りていくのです。

その流れに逆らわないよう、スムーズに降りていくように右側を

下に向けるのです。


これで吐き戻しを軽減できるでしょう。

母乳育児中のママの場合、ミルクよりも母乳のほうが吐き戻しを

しやすいようなので、ぜひ、注意してあげて下さい。


小倉優子さんが認めた!ママのお腹の音が聞こえる人形とは?




ゆうこりんこと、小倉優子さんが、2人目の赤ちゃんを育てる時に

つかってたのがこの人形です。

これは、ママのお腹の音が聞こえる人形です。

小倉優子さんのブログ記事によると、一発これでぐっすりと

寝てしまったようです。





小倉優子さんが使っていた人形


この人形から、ママのお腹の音が聞こえるのです。

興味あるママはどうぞ。



赤ちゃんがなかなか寝てくれない

やっと寝たかと思ってもすぐにまた起きてしまう、

これは、生まれたての赤ちゃんを持つママなら

避けて通れない道でしょう。


新生児の赤ちゃんがなかなか寝付かないのは

多くのママの共通の悩みなんですよね。


なるべくイライラしないで赤ちゃんに接してあげましょう。

不思議と、ママのイライラは赤ちゃんに伝わると、

もっと寝付かなくなり、もっと眠りも浅くなってしまうようです。


そこで、ご紹介したいのがこの裏技!


びっくりするような赤ちゃんの寝付かせ裏技があります。

〇〇の音って、ママの胎内の音に似ているらしいのです。


だから、この〇〇の音を聞くと、不思議に赤ちゃんは

落ち着くから泣き止むそうです。

是非試してみてくださいね。







まだ知らないの?赤ちゃんの成長曲線




成長曲線とは、赤ちゃんの月齢により身長体重から

成長具合を推し量るグラフです。


例えば男の赤ちゃんの場合はこれです。






女の赤ちゃんの場合はこれです。





この曲線の上下範囲内にあれば、標準というかたちになります。

気をつけないといけないのは、標準を80%下回る場合の

栄養失調症が疑われる場合です。



母乳の量が足りないとか、赤ちゃんの消化不良が原因で

このようになると考えられます。



そうでなければ、先天性の病気も疑われます。



風邪や胃腸炎、下痢嘔吐などの一時的な病気に伴って

赤ちゃんの体重が一時的に減ることはありますが、

この場合はそれほど気にしなくても大丈夫です。



風邪や胃腸炎、下痢嘔吐が治れば、次第に体重も増えて

回復していくのがほとんどだからです。



しかし、いつまでたっても一向に体重が増えない場合、

早めに医者に診てもらった方がよいでしょう。


赤ちゃんの授乳量はだいたい決まっています。

だから、どうしても赤ちゃんの体重を増やしたいなら、

あとはママの母乳の栄養価を高めることを考えましょう。


母乳の出がよくなるハーブティーや母乳の栄養価を高めるサジージュース

などで、ママ自身の母乳の質を変えれば、

赤ちゃんの体重が増えるかもしれません。



もし、今、赤ちゃんの体重増加について悩んでいるママがいれば、

早く赤ちゃんの体重が標準レベルまで増えるといいですね。




【赤ちゃんのお出かけ】いつからでもOKはNG?





赤ちゃんのお出かけがいつからいいかというのには

色々な意見があります。


多くは、生後1ヶ月を目安にされているようです。


つまり、多くの人は、生後1ヶ月を目安にして、

赤ちゃんのお散歩を始めるようです。


確かに、生後数週間は、ママの体も、産後直後ということもあるので

お散歩どころではないでしょう。


また、赤ちゃん自身も、人混みの中でウイルスやら雑菌を

もらってしまう危険性もあるので、ある程度の免疫力がつくまでは

不要不急な外出は避けるべきでしょう。


ただし、注意をしたいのは、未熟児で生まれたり、医者から

赤ちゃんの外出を控えるように注意されている場合などです。


紫外線が赤ちゃんの体に悪いとか、免疫力が少し弱っているなどの

判断で、外出を控えるように指示が出ている場合があるからです。


そうでなければ、生後1ヶ月をめどに、外出を始めても

よいのではないでしょうか。


最初の外出は、20~30分くらいに抑え、長くとも1時間以内には

戻るようにしましょう。


赤ちゃんが慣れてきたら、少しづつ外出時間を伸ばしていきます。


また、帰宅後は、水分補給をしっかりして、赤ちゃんが休憩できるようにして

外出疲れがたまらないように、気をつけてあげましょう。




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