腰痛持ちで母乳育児を頑張るママ。
ベッドからスムーズに起き上がれず、
特に、夜、ベッドに赤ちゃんと寝ていて、
授乳時はベッドの縁に腰掛け、
赤ちゃんを抱っこするために、
腰をひねれないくらい腰痛が大変。
少しでも動くと、ピリピリと痛む。
でも、赤ちゃんを落としちゃダメだから
頑張ると更に激痛へと変わっていく。
こんな時は、無理をしないで、なるべく腰を
左右にひねらなくても授乳できるように
工夫してみましょう。
腰痛なんだからなるべく腰をひねらないように
その場であぐらをかいちゃいます。
その上に授乳クッションを置いて、
赤ちゃんを引きずりあげる感じにして抱っこします。
こんな授乳体勢なら少しは腰痛も楽になるのではないでしょうか。
しかし、授乳クッションの形や大きさが合わない場合も
考えられるので、もし、自分に合わないなと思ったら、
他の小さめの市販クッションを使ったり、毛布や座布団で
代用してみるのも工夫の手です。
昼間の授乳は、在椅子にクッションを挟むなど
対処の方法がありますが、夜の睡眠中は、
座椅子までの移動そのものができないから大変なんですよね。
でも、試行錯誤すればきっと自分にあった方法が見つかるはずですよ!
また、下半身を冷やさずに、保温しておくのも良いかもしれません。
腰痛の対策は、温めると冷やす、両方あります。
冷やす場合は、ぎっくり腰や急性の腰痛に対してです。
その反対に、慢性の腰痛に対しては温めるのが効きます。
だから、ずっと腰痛に悩むママにとっては、腰や下半身を
温めるのが腰痛に効くのです。
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